...ゆるんだ綱はぴんと張られて...
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「歌う白骨」
...彼はそれらの知的な魂の冷酷さや無情さや利己主義に悩まされた――(ただほんとうの天稟(てんぴん)に導かれてる者や熱心な学術的研究に没頭してる者など...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...頭へぴんと答えて...
夏目漱石 「創作家の態度」
...他の天稟(てんぴん)の力を発達せしめない者がたくさんある...
新渡戸稲造 「自警録」
...ぴんぴんして一日じゅう裁判所で暮している多くの人たちよりもよけいに聞いていますよ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...「玉井さん」「金五郎さん」「金さん」などは、なお、ぴんと来ない...
火野葦平 「花と龍」
...「おや、べっぴんさんだ、おはいり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...ひげを一つぴんとひねって...
宮沢賢治 「クねずみ」
...わたしにはすぐぴんと来る...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その君江の側へ「なんだ」ニューと首を出した男がなんとさんぴん山左...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...しかしまっ黒な口髭をぴんとはね...
山本周五郎 「季節のない街」
...どうもおかしいんだ」「……ウーン……おかしいね……」「……とにかくあの別嬪(べっぴん)は...
夢野久作 「空を飛ぶパラソル」
...台湾館の中では選抜(よりぬ)き飛切(とびき)りの台湾生れの別嬪(べっぴん)が...
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」
...人品(じんぴん)といい...
吉川英治 「三国志」
...さらに天稟(てんぴん)の武勇と血と涙とを...
吉川英治 「神州天馬侠」
...刀の鐺(こじり)が羽織の裾(すそ)を蝙蝠(こうもり)のつばさのようにぴんとさせていた...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...ぴんと耳に響いた...
蘭郁二郎 「地図にない島」
...ぴんぴん生きた牝豚の目方をはかろうって言うんでございますよ...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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