例文・使い方一覧でみる「びわ」の意味


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...琵琶法師(びわほうし)の語る言葉を借りれば...   琵琶法師の語る言葉を借りればの読み方
芥川龍之介 「俊寛」

...指環(ゆびわ)を捜すように目で追って...   指環を捜すように目で追っての読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...びわこで あみを かけていますと...   びわこで あみを かけていますとの読み方
五十公野清一 「一休さん」

...この期に及びわれ曹(ら)を欺き...   この期に及びわれ曹を欺きの読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...ある日琵琶湖(びわこ)に行ってみると...   ある日琵琶湖に行ってみるとの読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

......   の読み方
高村光太郎 「智恵子抄」

...その心は黄金(きん)の指環(ゆびわ)に惹(ひ)きつけられた...   その心は黄金の指環に惹きつけられたの読み方
田中貢太郎 「指環」

...琵琶(びわ)の箱を背に負うて...   琵琶の箱を背に負うての読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...葡萄の美酒夜光の杯飲まんと欲して琵琶(びわ)馬上に催す酔いて沙場(さじょう)に臥(ふ)す君笑うことなかれ古来征戦幾人か回(めぐ)るこれは夜光の杯ならぬギヤマンの吸いのみ...   葡萄の美酒夜光の杯飲まんと欲して琵琶馬上に催す酔いて沙場に臥す君笑うことなかれ古来征戦幾人か回るこれは夜光の杯ならぬギヤマンの吸いのみの読み方
中勘助 「胆石」

...紅絹(もみ)の八ツ口(くち)ころ/\と洩(も)れて燈下(とうか)に耀(かヾ)やく黄金(わうごん)の指輪(ゆびわ)...   紅絹の八ツ口ころ/\と洩れて燈下に耀やく黄金の指輪の読み方
樋口一葉 「經つくゑ」

...このなぞ とけたら ゆびわを やるぞ!」そんなこと いうなんて ナトキンも おばかさんです...   このなぞ とけたら ゆびわを やるぞ!」そんなこと いうなんて ナトキンも おばかさんですの読み方
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「きたりすナトキンのはなし」

...指環(ゆびわ)のはまった人差指をあげて...   指環のはまった人差指をあげての読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」

...是がもしも頸輪(くびわ)の珠(たま)...   是がもしも頸輪の珠の読み方
柳田国男 「海上の道」

...かたがた琵琶(びわ)の一曲を霊前にささげようではないかという申し合せをしていたのだった...   かたがた琵琶の一曲を霊前にささげようではないかという申し合せをしていたのだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いっきに琵琶湖(びわこ)の空をこえて...   いっきに琵琶湖の空をこえての読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...琵琶(びわ)の湖水を境にして染めわけられたころあいである...   琵琶の湖水を境にして染めわけられたころあいであるの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...余呉の湖水や琵琶(びわ)の大湖(たいこ)も...   余呉の湖水や琵琶の大湖もの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...かの中唐(ちゅうとう)の詩人白楽天(はくらくてん)がそこの司馬(しば)に左遷(させん)されたときに作ったという“琵琶行(びわこう)”を聴かせてくれたことである...   かの中唐の詩人白楽天がそこの司馬に左遷されたときに作ったという“琵琶行”を聴かせてくれたことであるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「びわ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「びわ」


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