例文・使い方一覧でみる「はんこ」の意味


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......   の読み方
饗庭篁村 「木曾道中記」

...はんこで捺(お)したように同じであった...   はんこで捺したように同じであったの読み方
海野十三 「火星兵団」

...「判子(はんこ)を...   「判子をの読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...帆村はんこそうちのため何度も危ない目におうてでして...   帆村はんこそうちのため何度も危ない目におうてでしての読み方
海野十三 「蠅男」

...実印のはんこはおしませんよ...   実印のはんこはおしませんよの読み方
豊島与志雄 「蔵の二階」

...狂歌の流行はここに摺物(すりもの)と称する佳麗なる板物(はんもの)並に狂歌集絵本類の板刻(はんこく)を盛んならしむるに及びて...   狂歌の流行はここに摺物と称する佳麗なる板物並に狂歌集絵本類の板刻を盛んならしむるに及びての読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...殊にその晩年安政時代の板行(はんこう)にかかる名所江戸百景の如き...   殊にその晩年安政時代の板行にかかる名所江戸百景の如きの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...ここに浮世絵と狂歌とは絵本及(および)摺物(すりもの)の板刻(はんこく)によりて互に密接なる関係を有するに至れり...   ここに浮世絵と狂歌とは絵本及摺物の板刻によりて互に密接なる関係を有するに至れりの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...公方様(くぼうさま)の悪口でも何でもこうして版行(はんこう)になって出るんだ」「それだってお前...   公方様の悪口でも何でもこうして版行になって出るんだ」「それだってお前の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...形式的で――まるで版行(はんこう)におしたような事をぺらぺらと一通り述べたが以上...   形式的で――まるで版行におしたような事をぺらぺらと一通り述べたが以上の読み方
夏目漱石 「野分」

...ほんとに云はんこつちやない‥‥‥』と...   ほんとに云はんこつちやない‥‥‥』との読み方
南部修太郎 「疑惑」

...テラテラに禿げた赭黒い瘢痕(はんこん)が右の眼尻から顳一帯に隆起し...   テラテラに禿げた赭黒い瘢痕が右の眼尻から顳一帯に隆起しの読み方
久生十蘭 「湖畔」

...札木合(ジャムカ)札荅蘭族(ジャダランぞく)藩公(はんこう)三十歳合爾合(カルカ)姫札木合(ジャムカ)の室          二十歳台察児(タイチャル)札木合(ジャムカ)の弟          二十八歳札荅蘭族(ジャダランぞく)の参謀...   札木合札荅蘭族藩公三十歳合爾合姫札木合の室          二十歳台察児札木合の弟          二十八歳札荅蘭族の参謀の読み方
林不忘 「若き日の成吉思汗」

...巡査に反抗(はんこう)したことを証明(しょうめい)すれば...   巡査に反抗したことを証明すればの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...警官(けいかん)や監察官(かんさつかん)に反抗(はんこう)すると...   警官や監察官に反抗するとの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...はんこを捺して人間の身柄(みがら)を引取ったこともはじめてだったが...   はんこを捺して人間の身柄を引取ったこともはじめてだったがの読み方
室生犀星 「生涯の垣根」

...これはわたくしので」縫っているのは女の脚絆甲掛(きゃはんこうがけ)である...   これはわたくしので」縫っているのは女の脚絆甲掛であるの読み方
森鴎外 「護持院原の敵討」

...小屋の背なかが半焦(はんこ)げになっている...   小屋の背なかが半焦げになっているの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「はんこ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「はんこ」


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せん風   日語   助平心  

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