...(なんという暢気(のんき)というか...
海野十三 「第四次元の男」
...のんきそうにタバコを吸っているからには...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...生活ものんきなのに...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...軽く易々(やす/\)とした暢気(のんき)な気持ちにさせた...
相馬泰三 「新らしき祖先」
...そのひとのこと思ってもみたことない私の呑気(のんき)さ加減が...
太宰治 「皮膚と心」
...凡児(ぼんじ)が父の「のんきなトーさん」と「隣の大将」とを上野(うえの)駅で迎える場面は...
寺田寅彦 「映画雑感(3[#「3」はローマ数字、1-13-23])」
...これまで呑気(のんき)に見過ごしてきた種々の事柄にたいして...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...面(つら)つきがいかにも暢気(のんき)らしく...
中里介山 「大菩薩峠」
...広い世間には極めて暢気千万(のんきせんばん)な奴もあればあるもので...
中里介山 「大菩薩峠」
...呑気(のんき)にしていれば沈むばかりだ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...至つてのんきな心がまへで車に搖られてゐた...
野上豐一郎 「キフホイザー」
...暢氣(のんき)さうに懷手をしてノソリと出て來たらう」「さうですよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...よっぽどのことがあったのだろうと思いますが……」のんきなことを言いあっているとき...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...――それに奥さんも割合に暢気(のんき)なお方なので...
堀辰雄 「朴の咲く頃」
...まるでのんきな休まる気分です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あひるさんとにはとりさんはのんきもの1あひるさんと にはとりさんがみえなくなりました...
村山籌子 「あひるさん と にはとりさん」
...そんなのんきな問答をいたしている場合ではない...
吉川英治 「神州天馬侠」
...あまりにのんきで薄ッぺらすぎます...
和辻哲郎 「ある思想家の手紙」
便利!手書き漢字入力検索
