...ただに日本人固有の精神を失うのみならず...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...星の光のみゆるとき...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...この料理屋のみでも日々二万人分の食糧を供給することができる...
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「共産食堂」
...両者を不可分離の聯関(れんかん)において自覚せる者に対してのみ...
田辺元 「メメント モリ」
...体に沁(し)み着いて離れないのみか...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...ただそのためのみに...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...啻に慶応義塾と相対峙して毫も遜色なきのみならず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...ただ種々なことを言いふらしてみたいためのみである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...どのみち行く道筋は甲州街道で...
中里介山 「大菩薩峠」
...」「……」……サラミヤ姫の心はたゞ悲しみにのみ覆はれてゐました...
牧野信一 「青白き公園」
...畢竟(ひっきょう)従来の和歌がなだらかなる調子のみを取り来りしに因(よ)る者にて...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...2にはとりさんと あひるさんのおかあさんは「たんてい」の犬さんのところへ行つて さがしてくれるやうに たのみました...
村山籌子 「あひるさん と にはとりさん」
...逆にいえば怪異の美を生み得る時代のみが...
柳宗悦 「民藝四十年」
...必ずしもそうでなさそうに思われるのみならず...
柳田国男 「雪国の春」
...冥途(めいど)のみやげによく見てゆけ」と罵った...
吉川英治 「三国志」
...つまり貢税(こうぜい)の急務をおびて、当地のみならず、東国諸所へまかりくだるもの、いちいちの先触れなどはしておらぬ」「ははあ、税物(ぜいもつ)のお役儀で」「いかにも」「これは、率爾(そつじ)を」と、新兵衛は自分の思いちがいをそう詫びた...
吉川英治 「私本太平記」
...のみならず狂乱に近くなった彼女は取り止めのない言葉を口走ると共に肌身離さぬ短剣をスラリと引き抜いて我れと我が咽喉(のど)に擬した...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
...単に『十訓抄(じっきんしょう)』の著者(「蓮(はす)の台(うてな)を西土の雲に望む翁」)のみならず...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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