例文・使い方一覧でみる「ぬっと」の意味


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...錨をぶらさげた麻綱がとんでもないときに鼻さきへぬっとあらわれるので...   錨をぶらさげた麻綱がとんでもないときに鼻さきへぬっとあらわれるのでの読み方
海野十三 「怪塔王」

...ぬっと立ちあがり...   ぬっと立ちあがりの読み方
海野十三 「大空魔艦」

...依然たる姿の金博士がぬっと現われ...   依然たる姿の金博士がぬっと現われの読み方
海野十三 「大使館の始末機関」

...ぬっと白ひげのじいさんの顔があらわれました...   ぬっと白ひげのじいさんの顔があらわれましたの読み方
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」

...ぬっと出て来たのは...   ぬっと出て来たのはの読み方
江見水蔭 「壁の眼の怪」

...いきなりお客面をぬっと出すのは...   いきなりお客面をぬっと出すのはの読み方
高見順 「いやな感じ」

...ぬっとはいって来て、お金さらって、ぬっとかえった...   ぬっとはいって来て、お金さらって、ぬっとかえったの読み方
太宰治 「春の盗賊」

...他でお求めになるがよろしゅうございます」尾扇が喜兵衛の後からぬっと出た...   他でお求めになるがよろしゅうございます」尾扇が喜兵衛の後からぬっと出たの読み方
田中貢太郎 「南北の東海道四谷怪談」

...女だと他の男がやるようにぬっと傍へよって行く...   女だと他の男がやるようにぬっと傍へよって行くの読み方
田畑修一郎 「石ころ路」

...角を持ち上げてぬっと迫ってくる...   角を持ち上げてぬっと迫ってくるの読み方
田畑修一郎 「石ころ路」

...その時に氷塊を持ってぬっと出現した偉大なニグロのボーイの顔が記憶に焼きつけられて残っている...   その時に氷塊を持ってぬっと出現した偉大なニグロのボーイの顔が記憶に焼きつけられて残っているの読み方
寺田寅彦 「夏」

...煙草を挟めたままの指をぬっと突出した...   煙草を挟めたままの指をぬっと突出したの読み方
戸田豊子 「歩む」

...例の碑がぬっとつっ立っていた...   例の碑がぬっとつっ立っていたの読み方
豊島与志雄 「地水火風空」

...宗近君はぬっと這入(はい)った...   宗近君はぬっと這入ったの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...宗近君はぬっと立った...   宗近君はぬっと立ったの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...かきねの上からぬっと頭を出してのぞきながら...   かきねの上からぬっと頭を出してのぞきながらの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...荻原がぬっと立っている...   荻原がぬっと立っているの読み方
水野葉舟 「北国の人」

...ぬっと顔を突き出した...   ぬっと顔を突き出したの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「ぬっと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ぬっと」


ランダム例文:
青白く光る   気が落ち着く   仮言  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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