例文・使い方一覧でみる「どぶんと」の意味


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...川へどぶんと飛びこみし由...   川へどぶんと飛びこみし由の読み方
芥川龍之介 「雑筆」

...どぶんどぶんと沈める競争が始まった...   どぶんどぶんと沈める競争が始まったの読み方
海野十三 「時限爆弾奇譚」

...ぽちゃんともどぶんとも音がしない...   ぽちゃんともどぶんとも音がしないの読み方
海野十三 「時計屋敷の秘密」

...どぶんとその身は濁水(だくすい)の中に落ちてしまった...   どぶんとその身は濁水の中に落ちてしまったの読み方
海野十三 「時計屋敷の秘密」

...どぶんとほりわりへさかおとしに落ちこみました...   どぶんとほりわりへさかおとしに落ちこみましたの読み方
鈴木三重吉 「一本足の兵隊」

...そこから鐘をどぶんと投げこみました...   そこから鐘をどぶんと投げこみましたの読み方
鈴木三重吉 「湖水の鐘」

...どぶんと泉の中へ入りました...   どぶんと泉の中へ入りましたの読み方
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」

...夜になると波の音が幽(かす)かにどぶんどぶんと聞えたよ...   夜になると波の音が幽かにどぶんどぶんと聞えたよの読み方
太宰治 「猿ヶ島」

...どぶんと大釜の中に投げ込みました...   どぶんと大釜の中に投げ込みましたの読み方
太宰治 「ろまん燈籠」

...自分は鉄橋を渉(わた)って真中からどぶんと飛込んじゃった...   自分は鉄橋を渉って真中からどぶんと飛込んじゃったの読み方
徳田秋声 「躯」

...「人間のかわりに亀がいる」亀はその声に驚いたように、どぶん、どぶんと、池の中に滑りこんでいきました...   「人間のかわりに亀がいる」亀はその声に驚いたように、どぶん、どぶんと、池の中に滑りこんでいきましたの読み方
豊島与志雄 「金の目銀の目」

...そのままどぶんと湯の中にはいりこめるところに...   そのままどぶんと湯の中にはいりこめるところにの読み方
中谷宇吉郎 「温泉2」

...ところへ二十五六の薄い髯(ひげ)を生(は)やした男がどぶんと飛び込んだ...   ところへ二十五六の薄い髯を生やした男がどぶんと飛び込んだの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...どぶんと水の中に落ちて...   どぶんと水の中に落ちての読み方
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」

...どぶんと海に飛び込んで昼飯めがけて泳いで行ってしまった...   どぶんと海に飛び込んで昼飯めがけて泳いで行ってしまったの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...みんなが浮かんできてからじぶんもどぶんとはいって行きました...   みんなが浮かんできてからじぶんもどぶんとはいって行きましたの読み方
宮沢賢治 「風の又三郎」

...水の中へどぶんと投げ込み...   水の中へどぶんと投げ込みの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...どぶんとそこから水けむりが立った...   どぶんとそこから水けむりが立ったの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「どぶんと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どぶんと」


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