例文・使い方一覧でみる「どっちもどっちだ」の意味

...或いは武蔵の名調子を気障（きざ）なりとしてどっちもどっちだと思い... 或いは武蔵の名調子を気障なりとしてどっちもどっちだと思いの読み方

太宰治「新釈諸国噺」

...どっちもどっちだ... どっちもどっちだの読み方

太宰治「惜別」

...どっちもどっちだわ... どっちもどっちだわの読み方

アントン・チェーホフ　Anton Chekhov 神西清訳「ワーニャ伯父さん」

...どっちもどっちだと思って... どっちもどっちだと思っての読み方

久生十蘭「猪鹿蝶」

...どっちもどっちだと思って... どっちもどっちだと思っての読み方

久生十蘭「姦（かしまし）」

...「どっちもどっちだよ... 「どっちもどっちだよの読み方

矢田津世子「凍雲」

...「どっちもどっちだけどさ... 「どっちもどっちだけどさの読み方

山本周五郎「季節のない街」

...どっちもどっちだなと... どっちもどっちだなとの読み方

吉川英治「茶漬三略」

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