例文・使い方一覧でみる「どこかしら」の意味


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...ここはどこかしら」あたりは...   ここはどこかしら」あたりはの読み方
海野十三 「怪塔王」

...大助君は、なれているので、べつに、こわいとは思いませんでしたが、とおりがかりに、ふと、そのよろいを見ますと、どこかしら、いつもとは、ちがっているような気がしました...   大助君は、なれているので、べつに、こわいとは思いませんでしたが、とおりがかりに、ふと、そのよろいを見ますと、どこかしら、いつもとは、ちがっているような気がしましたの読み方
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」

...どこかしら違ったところがあった...   どこかしら違ったところがあったの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...どこかしら深い山の奥にうずめられた...   どこかしら深い山の奥にうずめられたの読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...どこかしら似ているのです...   どこかしら似ているのですの読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...どこかしらあたらしい入口をみつけて...   どこかしらあたらしい入口をみつけての読み方
オイゲン・チリコフ 鈴木三重吉訳 「そり(童話)」

...どこかしら明哲(めいてつ)保身を最上智と考える傾向が...   どこかしら明哲保身を最上智と考える傾向がの読み方
中島敦 「弟子」

...それはどこかしら脳貧血に似ていた...   それはどこかしら脳貧血に似ていたの読み方
堀辰雄 「恢復期」

...どこかしら? あの子だけだわ...   どこかしら? あの子だけだわの読み方
三好十郎 「冒した者」

...どこかしら歪(ゆが)んだしなびたような躯つきの...   どこかしら歪んだしなびたような躯つきのの読み方
山本周五郎 「雨あがる」

...または口のききかたなどにどこかしら似たところがあり...   または口のききかたなどにどこかしら似たところがありの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...衿が曲ってるわ」などと悠二郎の着物のどこかしら...   衿が曲ってるわ」などと悠二郎の着物のどこかしらの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...どこかしら少しずつ店のようすの違ってゆくのが眼についた...   どこかしら少しずつ店のようすの違ってゆくのが眼についたの読み方
山本周五郎 「新潮記」

...五人の婿はそれぞれどこかしらをくぼませ...   五人の婿はそれぞれどこかしらをくぼませの読み方
山本周五郎 「長屋天一坊」

...しかしどこかしら似合っている...   しかしどこかしら似合っているの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...どこかしら陰気な青年のように...   どこかしら陰気な青年のようにの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...どこかしらに籠(こも)ってるときまった...   どこかしらに籠ってるときまったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...ここはどこかしら? と思い惑っているとかすかに一点の御灯(みあかし)がみえる...   ここはどこかしら? と思い惑っているとかすかに一点の御灯がみえるの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「どこかしら」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どこかしら」


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