例文・使い方一覧でみる「どきり」の意味


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...どきりとするほどの迫真の力を持つことが出来たのでありますが...   どきりとするほどの迫真の力を持つことが出来たのでありますがの読み方
太宰治 「女の決闘」

...安重根 (どきりとして顔を上げて...   安重根 (どきりとして顔を上げての読み方
林不忘 「安重根」

...彼はどきりともしなかった...   彼はどきりともしなかったの読み方
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」

...少年はどきりとした...   少年はどきりとしたの読み方
フョードル・ドストエフスキー 神西清訳 「キリストのヨルカに召された少年」

...私は心にどきりとした...   私は心にどきりとしたの読み方
豊島与志雄 「孤独者の愛」

...窮屈そうなほどきりっと合せていた...   窮屈そうなほどきりっと合せていたの読み方
豊島与志雄 「塩花」

...オイディプスやポリュエウクトスなどきりだわ...   オイディプスやポリュエウクトスなどきりだわの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...おれはどきりとした...   おれはどきりとしたの読み方
豊島与志雄 「早春」

...どきりと冷汗を流してしまつた...   どきりと冷汗を流してしまつたの読み方
萩原朔太郎 「夏帽子」

...ゆき子の直感にどきりとした...   ゆき子の直感にどきりとしたの読み方
林芙美子 「浮雲」

...私もどきりとした...   私もどきりとしたの読み方
平林初之輔 「夏の夜の冒険」

...胸がどきりとして...   胸がどきりとしての読み方
北條民雄 「発病」

...私は思わずどきりとしながら...   私は思わずどきりとしながらの読み方
堀辰雄 「風立ちぬ」

...僕は、どきりとして、「その肉桂(ニツキ)は辛いか、金ちやん!」とお世辞をつかつた...   僕は、どきりとして、「その肉桂は辛いか、金ちやん!」とお世辞をつかつたの読み方
牧野信一 「肉桂樹」

...胸がどきりツとするやうな事が妄(むやみ)とあツた...   胸がどきりツとするやうな事が妄とあツたの読み方
三島霜川 「水郷」

...いちどきりでお伺ひしません...   いちどきりでお伺ひしませんの読み方
室生犀星 「汽車で逢つた女」

...幾分どきりと胸を刺された思いになりかけたのをわざと図太く構え共謀であろうとなかろうとそれだけ人を殴ればもう十分であろうというと今度は軽部は私にかかって来て...   幾分どきりと胸を刺された思いになりかけたのをわざと図太く構え共謀であろうとなかろうとそれだけ人を殴ればもう十分であろうというと今度は軽部は私にかかって来ての読み方
横光利一 「機械」

...思わずどきりとして胸騒ぎが昂まった...   思わずどきりとして胸騒ぎが昂まったの読み方
横光利一 「旅愁」

「どきり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どきり」


ランダム例文:
フロッグ   鶴の一声   雛菓子  

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