...とろとろと響いて...
泉鏡花 「絵本の春」
...金属はとろとろと溶(と)けて崩壊(ほうかい)する」あとからあらわれた針目博士が...
海野十三 「金属人間」
...とろとろと居睡でもしたいやうな気持になるが...
薄田泣菫 「独楽園」
...秀夫は凭れるともなしに新京橋の小さなとろとろする鉄の欄干に凭れて...
田中貢太郎 「牡蠣船」
...秀夫は凭(もた)れるともなしに新京橋の小さなとろとろする鉄の欄干(らんかん)に凭れて...
田中貢太郎 「牡蠣船」
...とろとろと燃える燈の光は仙妃の左か右かの眉尻(まなじり)にある小さな疵痕を見せた...
田中貢太郎 「賈后と小吏」
...彼は汚れた上衣を脱いでとろとろした湯で顔を洗い...
田中貢太郎 「陳宝祠」
...南はその夜赤い蝋燭(ろうそく)のとろとろ燃える室で新人とさし向った...
田中貢太郎 「竇氏」
...章一の瞳はとろとろとなった...
田中貢太郎 「一握の髪の毛」
...それから二三時間もとろとろとしていたが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...ミスH子をうたふ二句・秋草のむかうからパラソルのうつくしいいろ・秋空のあかるさに処女のうつくしさ・釣糸の張りきつて澄んで秋空(魚釣)・秋空たかくやうやく出来上つたビルデング・日まわり陽を浴びてとろとろ・近道は蓼がいちはやくもみづりて・なんでとびつくこうろぎよ・いちめんに実りたるかな瑞穂の国しめやかにふりだして松茸のふとる雨十月八日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...とろとろっと居ねむって...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...とろとろにとけてやあがる)と...
直木三十五 「南国太平記」
...陶々(とろとろ)とよい気持になって主人と話し込んでゆく...
中里介山 「大菩薩峠」
...藤次郎はいつともなしにとろとろしかかった...
浜尾四郎 「夢の殺人」
...ランプの燈がとろとろ燃えて...
林芙美子 「屋久島紀行」
...とっても あまくて とろとろ していて...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「きたりすナトキンのはなし」
...やすんで居たって本当は少しとろとろ睡ったんだ...
宮沢賢治 「風野又三郎」
便利!手書き漢字入力検索
- バスケットボール選手の八村塁さん: シュート絶不調7本全て失敗し無得点に終わった。🏀
- バドミントン選手の渡辺勇大さん: バドミントン混合ダブルスの五輪メダリストが、スポンサーへの恩返しを理由に日本代表を辞退。 🏸
- 俳優の高橋文哉さん: 『ブルーロック』の主人公・潔世一役を演じる🎭
