...しかしまた咄嗟(とっさ)に妹の言葉を利用することも忘れなかった...
芥川龍之介 「春」
...とっさに、私は感じた...
豊島与志雄 「非情の愛」
...夫人はとっさに心を決めて...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...どうでも御相談を致しましょうって阿爺(おとっさん)に話したそうだ」「それで」「だから好いじゃないか...
夏目漱石 「虞美人草」
...咄嗟(とっさ)の間に死んだ女の所天の事が聞いて見たくなる...
夏目漱石 「琴のそら音」
...とっさの間に彼の身体(からだ)を通過した...
夏目漱石 「明暗」
...とっさにすっぱ抜こうとすると...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...喜三左衛門はとっさに鉄砲をもぎとり...
久生十蘭 「重吉漂流紀聞」
...第三十章 同種出現レスブリッジがとっさに考えたのは...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...「食事をしたためたく存じますので」それは咄嗟(とっさ)に出た思いがけない言葉であった...
本庄陸男 「石狩川」
...あまりに咄嗟(とっさ)な出会いなので...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...咄嗟(とっさ)に...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...おとっさんが助けてもらいたくないの...
森鴎外 「最後の一句」
...味方の士気を奮い立たすような正しい言葉を――機微(きび)適切な突嗟(とっさ)に――いえるような侍ならば...
吉川英治 「上杉謙信」
...咄嗟(とっさ)に退(ひ)くべきからだを反対に...
吉川英治 「銀河まつり」
...咄嗟(とっさ)に思い返したが...
吉川英治 「新書太閤記」
...危ないと思う咄嗟(とっさ)に...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...そしてお通の持っている手綱を咄嗟(とっさ)に引ッ奪(た)くり...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 柔道家の正木嘉美さん: 85年世界柔道無差別級王者で、指導者としても活躍し64歳で死去 🙏
- 野球選手の石川雅規さん: ヤクルトの最年長投手が25年間の現役生活に終止符を打ちました。 🎌
- お笑い芸人の小籔千豊さん: 吉本興業を退社し新たなパートナーシップ契約へ 😊
