例文・使い方一覧でみる「とことこ」の意味


スポンサーリンク

...とことこと道を真直(まっす)ぐに歩行(ある)いて来て...   とことこと道を真直ぐに歩行いて来ての読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...甚五はとことこ森タバコ店に帰って来ました...   甚五はとことこ森タバコ店に帰って来ましたの読み方
梅崎春生 「凡人凡語」

...とことこと大尉の方に歩みよった...   とことこと大尉の方に歩みよったの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...わしがとことこ山をおりて行くよりほかに...   わしがとことこ山をおりて行くよりほかにの読み方
海野十三 「怪塔王」

...階段をとことことのぼっていってしまったのである...   階段をとことことのぼっていってしまったのであるの読み方
海野十三 「大使館の始末機関」

...舷梯をとことこと登っていった...   舷梯をとことこと登っていったの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...とことことトンネルを歩きだした...   とことことトンネルを歩きだしたの読み方
海野十三 「時計屋敷の秘密」

...とことこと歩いてくるのです...   とことこと歩いてくるのですの読み方
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」

...やがて、Qは、とことこと、足ぶみをはじめました...   やがて、Qは、とことこと、足ぶみをはじめましたの読み方
江戸川乱歩 「鉄人Q」

...ステッキを振り廻しながらとことこと出て行ったけれど...   ステッキを振り廻しながらとことこと出て行ったけれどの読み方
鈴木三重吉 「千鳥」

...ことことことこと...   ことことことことの読み方
豊島与志雄 「蛸の如きもの」

...とことこ小走りに...   とことこ小走りにの読み方
直木三十五 「三人の相馬大作」

...それでもききつける者がゐなければ鉢の子のやうに茶碗を手にうけとことこと橋をわたつて自分で茶をいれてゆく...   それでもききつける者がゐなければ鉢の子のやうに茶碗を手にうけとことこと橋をわたつて自分で茶をいれてゆくの読み方
中勘助 「銀の匙」

...いぼさんから八十銭の日給を頂戴してとことこ本郷まで歩いて帰るのだ...   いぼさんから八十銭の日給を頂戴してとことこ本郷まで歩いて帰るのだの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...あとからわたしがとことこついて来るのて...   あとからわたしがとことこついて来るのての読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...相変(あいか)わらずとことこ歩いていた...   相変わらずとことこ歩いていたの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...とことこ行ってしまった...   とことこ行ってしまったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「なんだい?」平気な顔して――わざと先の方へとことこ歩き出して行った...   「なんだい?」平気な顔して――わざと先の方へとことこ歩き出して行ったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「とことこ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「とことこ」


ランダム例文:
出島   割物   骨皮筋衛門  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
過剰生産   名誉毀損   道義的責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る