例文・使い方一覧でみる「とこ」の意味


スポンサーリンク

...「さようでもあろうがそれが心得違いだ」と争うところへ...   「さようでもあろうがそれが心得違いだ」と争うところへの読み方
饗庭篁村 「良夜」

...どれこれの本を読みましたと言ったところが...   どれこれの本を読みましたと言ったところがの読み方
芥川龍之介 「仏蘭西文学と僕」

...また地理的ならびに歴史的環境の相違によるところの民族的差別がある...   また地理的ならびに歴史的環境の相違によるところの民族的差別があるの読み方
石原純 「社会事情と科学的精神」

...「あっ!」牛丸平太郎は危(あやう)く叫び立てるところを...   「あっ!」牛丸平太郎は危く叫び立てるところをの読み方
海野十三 「少年探偵長」

...正面に窓口みたいなところがあって...   正面に窓口みたいなところがあっての読み方
海野十三 「ふしぎ国探検」

...私もちょっと楽になったとこどす...   私もちょっと楽になったとこどすの読み方
近松秋江 「狂乱」

...そんな事を考えなくてもただ鏡に映った顔をかけばいいと思ってやっているうちに着物の左衽(ひだりおくみ)のところでまたちょっと迷わされた...   そんな事を考えなくてもただ鏡に映った顔をかけばいいと思ってやっているうちに着物の左衽のところでまたちょっと迷わされたの読み方
寺田寅彦 「自画像」

...罪悪の宿るところに死が見舞う――とは...   罪悪の宿るところに死が見舞う――とはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...融点に近いところでの物性の研究は...   融点に近いところでの物性の研究はの読み方
中谷宇吉郎 「アラスカの氷河」

...こういうところを見ると...   こういうところを見るとの読み方
中谷宇吉郎 「真夏の日本海」

...意気地のないところが上等なのである...   意気地のないところが上等なのであるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...中野実のとこへ行く...   中野実のとこへ行くの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...ようやく白んできた空がそこにあるということもわざとこしらえた背景のようである...   ようやく白んできた空がそこにあるということもわざとこしらえた背景のようであるの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...おふたりさまのお世話は願っても出たいところでございますけれども...   おふたりさまのお世話は願っても出たいところでございますけれどもの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...ところが本格の探偵小説は決して乾上(ひあが)りなんかする気色はない...   ところが本格の探偵小説は決して乾上りなんかする気色はないの読み方
夢野久作 「探偵小説の正体」

...とくとこれを見るがいい」と...   とくとこれを見るがいい」との読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...好むところの女を側室(そくしつ)に入れ...   好むところの女を側室に入れの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...するとこの時何者かが矢庭に背後から彼を引っつかむと...   するとこの時何者かが矢庭に背後から彼を引っつかむとの読み方
渡辺温 「絵姿」

「とこ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「とこ」

「とこ」の英語の意味


ランダム例文:
掛け売   唐名   品格を保って  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
独裁者   軽度認知障害   調整弁  

スポンサーリンク

トップへ戻る