...ときめく波のやうに おびえる死人の薔薇をあらはにする...
大手拓次 「藍色の蟇」
...すずろに胸(むね)のときめくは...
薄田淳介 「白羊宮」
...彼のよごれた胸が幽かにときめくのであつた...
太宰治 「陰火」
...いまをときめく執権相州さまの次男若君の事でございますし...
太宰治 「右大臣実朝」
...そのやうな胸のときめく風の便りを受けとつた...
太宰治 「猿面冠者」
...故知らぬよろこびに胸がときめくのだった...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...今庸三は文字どおり胸のときめくようなある一夜を思い出した...
徳田秋声 「仮装人物」
...大勢はときめく胸をおさえながら...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...ああ好い香い」心のうちにときめく香りに...
中里介山 「大菩薩峠」
...さうして走つてゐると彼は何となく胸(むね)のときめくのを禁(きん)じえない...
新美南吉 「坂道」
...今をときめく連中在り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...今をときめく威勢のいい億万長者のようではなかった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...新しく胸のときめく悪びれを覚えるのです...
牧野信一 「舞踏会余話」
...ここに描かれている人たちは源氏物語のように時代にときめく藤原の大貴族たちではない...
宮本百合子 「衣服と婦人の生活」
...ときめく心に装いを凝らしていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...私の心は珍しいことにときめく」ひたひたと寄り添ってこんな戯れを源氏は言うのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...胸がときめくように感じて狼狽(ろうばい)した...
山本周五郎 「屏風はたたまれた」
...どうも心がときめくと言つたくらいでは済まず...
吉井勇 「雑魚寝」
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