...何となく家に這入(はい)りづらいと言う心持である...
伊藤左千夫 「野菊の墓」
...お前も居づらいはずだと思うたに...
伊藤左千夫 「春の潮」
...きょう僕は疲れて大へん疲れて字も書きづらいのですが...
太宰治 「虚構の春」
...まことに申し上げづらいことでして……衷心からお気の毒に存じております」と沈痛な口調で言った...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...おまえが居づらいのは判ってる...
田中貢太郎 「春心」
...犠牲(ぎせい)の叫(さけ)びは聞きづらい...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...姉の家が居づらいのではなくて...
永井荷風 「或夜」
...掃いてないところもあるから歩きづらい中を...
中里介山 「大菩薩峠」
...桂川の岸の大石小石の歩きづらい中を飛び越えて...
中里介山 「大菩薩峠」
...其所に聊か人を魅する牽引力を失ふ恐が潛んでゐるといふ意味でも讀みづらい...
夏目漱石 「「土」に就て」
...或者は何故長塚君はこんな讀みづらいものを書いたのだと疑がふかも知れない...
夏目漱石 「「土」に就て」
...もんはきゝづらい思ひだつた...
林芙美子 「秋果」
...深夜に到るまで本を読んでいるなぞとは使いづらいに違いない...
林芙美子 「新版 放浪記」
...言いづらいだろうし...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...少しは聴きづらいことなりとも...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...呑み節を叮嚀に直した墨の痕跡と胡粉(ごふん)の痕跡が処々残っている極めて読みづらい本であった...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...町には居づらいではないか」「……だから...
吉川英治 「宮本武蔵」
...一年あまりの郷里滯在中は初めから終りまで私にとつては居づらい苦しい事ばかりであつた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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