...おちょぼ口を装うこともできるし...
太宰治 「もの思う葦」
...今度はいつもとちがった小婢(おちょぼ)が取次ぎに出て...
近松秋江 「霜凍る宵」
...ちょぼ髯(ひげ)を生やして眼鏡をかけ...
徳田秋声 「縮図」
...仲居おちょぼ連の活躍がはじまり...
中里介山 「大菩薩峠」
...ちょぼ一というやつがバクチの方では関(せき)なんで...
中里介山 「大菩薩峠」
...これを用いていれば、一生、大病もせず、長生きします」栄西(えいさい)禅師の『喫茶養生記』にあるようなことを、芝居の老女のセリフみたいに、おちょぼ口で、訓戒してくれた...
野村胡堂 「胡堂百話」
...薄めた清酒をつけて嘗(な)めさせるとおちょぼ口をした...
長谷川時雨 「木魚の配偶」
...七月九日(月曜)九時起きで、内幸町大阪ビル、メトロ試写室へ、「虹の都へ」Going Hollywood を見に行く、西洋の声帯模写があるとの話だったが、ちょぼッとだけ、メリオン・デヴィス、ビング・クロスビーで、愚にもつかぬ愚劇なりし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ちょぼ髭の先生にも自分が特別に目をかけられていることを知るようになった時分には...
堀辰雄 「幼年時代」
...だからちょぼ一仲間では相当な顔役にもなっているし...
牧逸馬 「助五郎余罪」
...所得無きを以ての故に」どうしてこう逆らってちょぼくれ仕立になってくるんだろう...
正岡容 「小説 圓朝」
...」云(い)ったかと思うとタネリはもうしっかり犬神(いぬがみ)に両足(りょうあし)をつかまれてちょぼんと立ち...
宮沢賢治 「サガレンと八月」
...まる顔でおちょぼ口で...
山本周五郎 「半之助祝言」
...いちいち断わるなんてちょぼ一があるか...
山本周五郎 「風流太平記」
...おちょぼ口が可愛らしい...
山本周五郎 「風流太平記」
...おちょぼなんていうへんてこなものではない...
山本周五郎 「へちまの木」
...「どれか一つ字が違っていやあしないか」かよはおちょぼ口をひき緊め...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...おちょぼ口をつぼめて言った...
吉川英治 「新・水滸伝」
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