例文・使い方一覧でみる「だらだらと」の意味


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...その下をだらだらと川の方へ下りて行くと...   その下をだらだらと川の方へ下りて行くとの読み方
芥川龍之介 「妖婆」

...だらだらと下った露路の坂を...   だらだらと下った露路の坂をの読み方
池谷信三郎 「橋」

...だらだらと涙を流すばかりで...   だらだらと涙を流すばかりでの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...それがだらだらとおりて土橋(どばし)を渡り...   それがだらだらとおりて土橋を渡りの読み方
田中貢太郎 「山寺の怪」

...」とだらだらと叔母が口誼(こうぎ)を述べると...   」とだらだらと叔母が口誼を述べるとの読み方
徳田秋声 「新世帯」

...三週間もだらだらと交渉が長びきました...   三週間もだらだらと交渉が長びきましたの読み方
豊島与志雄 「アフリカのスタンレー」

...何時でも拔いだことの無い獵虎(らつこ)の帽子をとつてだらだらと流れる汗を拭いて居る...   何時でも拔いだことの無い獵虎の帽子をとつてだらだらと流れる汗を拭いて居るの読み方
長塚節 「炭燒のむすめ」

...冴返(さえかえ)るなどと云う時節でもないに馬鹿馬鹿(ばかばか)しいと外套(がいとう)の襟(えり)を立てて盲唖(もうあ)学校の前から植物園の横をだらだらと下りた時...   冴返るなどと云う時節でもないに馬鹿馬鹿しいと外套の襟を立てて盲唖学校の前から植物園の横をだらだらと下りた時の読み方
夏目漱石 「琴のそら音」

...それを爪先(つまさき)上がりにだらだらと上がると...   それを爪先上がりにだらだらと上がるとの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...だらだらと空中に流れ込んだ...   だらだらと空中に流れ込んだの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...また大川のやり口をだらだらと罵(ののし)りだす...   また大川のやり口をだらだらと罵りだすの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...だらだらと日はすぎてゆく...   だらだらと日はすぎてゆくの読み方
原民喜 「鎮魂歌」

...僕のなかの、だが、だらだらと、僕の背は僕の背負っているものでだんだん屈(かが)められてゆく...   僕のなかの、だが、だらだらと、僕の背は僕の背負っているものでだんだん屈められてゆくの読み方
原民喜 「鎮魂歌」

...近頃は自然主義とか云って、何でも作者の経験した愚にも附かぬ事を、聊(いささ)かも技巧を加えず、有(あり)の儘に、だらだらと、牛の涎(よだれ)のように書くのが流行(はや)るそうだ...   近頃は自然主義とか云って、何でも作者の経験した愚にも附かぬ事を、聊かも技巧を加えず、有の儘に、だらだらと、牛の涎のように書くのが流行るそうだの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...(b)多くの詩人たちは散文風に力なくだらだらと書いている...   多くの詩人たちは散文風に力なくだらだらと書いているの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...次は高砂、シテは村内一流の名家、だが芸の方は一流どころか素人式、謡も型も観世らしいところは見えず、ただ、だらだらと運ぶ...   次は高砂、シテは村内一流の名家、だが芸の方は一流どころか素人式、謡も型も観世らしいところは見えず、ただ、だらだらと運ぶの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...ただ悠長にだらだらと日を過しているのは嫌いだ...   ただ悠長にだらだらと日を過しているのは嫌いだの読み方
吉川英治 「三国志」

...裏街道をだらだらと下がってくると...   裏街道をだらだらと下がってくるとの読み方
吉川英治 「野槌の百」

「だらだらと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「だらだらと」

「だらだらと」の英語の意味


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