...その上に固く結束して互に相援引し...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...その上にも彼の奇妙な風体(ふうてい)を完全にするために...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...もしくはその上に立つもの...
津田左右吉 「日本精神について」
...その上に肝心な研究費はいつでも蟻(あり)の涙くらいしか割当てられない...
寺田寅彦 「学問の自由」
...動物園裏まで来ると道路の真中へ畳を持出してその上に病人をねかせているのがあった...
寺田寅彦 「震災日記より」
...なおその上に環境条件として古来の短詩形の伝習によって圧縮が完成され...
寺田寅彦 「俳句の精神」
...クールフェーラックはその上に上がった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その上に、厳然たるべき法を乱すなど――」「川北は、上のお指図へ反く所存か」平が、大きい声を出した...
直木三十五 「南国太平記」
...そこでは投げらるる立場が一つに決定してその上に投企が成立する...
中井正一 「芸術の人間学的考察」
...その上にカルトンの笠をつけたスタンドランプが置いてある...
久生十蘭 「雪間」
...どれもこれも蒲団の下でまるで瘧(おこり)でもわづらつてをるかのやうにガタガタ震へて、まだその上に、自分の毛皮外套のなかへ頭を突つこみかねないことを、ちやんとわしは知つてゐるのぢや...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...人の心を奪つてしばらくはその上にとどめしめないではおかない...
三好達治 「柘榴の花」
...その上に不幸のために僧と同じような暮らしをあそばして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...その上に便船しだい...
柳田国男 「雪国の春」
...その上には日月星辰が晴れやかにめぐりめぐっております...
夢野久作 「鼻の表現」
...また一人がその上に段をつくる...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...その上にも、六波羅はまたぞろ大きな誤認の下に戦端を切った...
吉川英治 「私本太平記」
...さあさ 踊ろよ踊り候え人の世は夏の夜もみじかに候(そろ)ぞほととぎすヤヨほととぎす啼く宵のまにさあさ 踊ろよ踊り候え廓の仲町の往来に、縁台を出し、その上に、一人の音頭取りが、顔に扇子を当てて謡(うた)っている...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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