例文・使い方一覧でみる「ずきんずきん」の意味
スポンサーリンク...ずきんずきんと痛む頭をぎゅっと肘（ひじ）をついた片手で押えてなんという事もなく考えつづけた... 
有島武郎 「或る女」
...いまでもずきんずきん痛（いた）んでますよ...
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 海野十三訳 「透明人間」
...ずきんずきんと痛みだした...
海野十三 「英本土上陸戦の前夜」
...ずきんずきんといたむ腰をさすっていたが...
海野十三 「海底大陸」
...ずきんずきんと痛んでいるのです...
海野十三 「怪塔王」
...左腕がずきんずきんと痛むのに気がついた...
海野十三 「人造人間の秘密」
...頭はずきんずきんと痛む...
海野十三 「大空魔艦」
...そしてずきんずきんと頭のしんが痛む...
海野十三 「四次元漂流」
...頭がずきんずきん痛むんでかなわねえ...
徳田秋声 「縮図」
...歯がずきんずきん痛んでいた...
豊島与志雄 「溺るるもの」
...ずきんずきんと頭痛がして...
豊島与志雄 「蘇生」
...ずきんずきん……という音のようなものが...
豊島与志雄 「変な男」
...すぐずきんずきんと頭に響いた...
林芙美子 「泣虫小僧」
...ずきんずきん蟀谷（こめかみ）がうずき...
火野葦平 「人魚」
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