...なにか灼けつくようなするどい眼の色をしていた...
梅崎春生 「赤い駱駝」
...するどい刃物でやられている...
海野十三 「金属人間」
...頸動脈(けいどうみゃく)をするどい刃物(はもの)で斬られて...
海野十三 「金属人間」
...Qのからだはかみそりの刃(は)のようにするどいので...
海野十三 「金属人間」
...なにしろX号はなかなかするどい観察力を持っていたから...
海野十三 「超人間X号」
...するどい叫びをだしてかけまはつた...
大手拓次 「藍色の蟇」
...するどい眼附(めつき)をしてゐる婆さんなので...
宮原晃一郎 「豆小僧の冒険」
...しらんかおをして居る女のよこがおを見ながらソッとにぎりしめるとひやっこいするどい頭の髄まですき通す様な痛さがあたえられた...
宮本百合子 「お女郎蜘蛛」
...「おまえさん見たかい」と眼のするどいかみさんは云う...
山本周五郎 「季節のない街」
...どこかでするどい女の悲鳴が聞えた...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...感動というよりは慚愧(ざんき)に似たするどい思考が胸につきあげ...
山本周五郎 「日本婦道記」
...するどい光があらわれた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...濃い眉とするどい双眸(そうぼう)に...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...するどい精神文明が影響している...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...七の眼のするどい雑人態(ぞうにんてい)の男でおざる」と...
吉川英治 「私本太平記」
...蛾次郎はそのするどい翼(つばさ)にはたかれて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...経済的に訓練されたするどい智能が...
吉川英治 「新書太閤記」
...その活眼から燃えるするどい洞察力のあらんかぎりをこめているように...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
便利!手書き漢字入力検索
