...ものすごいはさみを...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「わるい王さま(伝説)」
...ものすごい光が見えたとおもうと...
海野十三 「怪塔王」
...あっちでもこっちでもものすごい怒号(どごう)と叫喚(きょうかん)ばかり...
海野十三 「火星探険」
...ものすごい爆発がおこった...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...太刀川が生まれてはじめて見たものすごい明るさだった...
海野十三 「太平洋魔城」
...すごいうなり声をあげて...
海野十三 「超人間X号」
...太平洋に於ける損害はすごいもんだそうだよ...
海野十三 「諜報中継局」
...ここへすごい常設館をたてて...
海野十三 「透明猫」
...ものすごいひびきです...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...見るからに高価な物すごい花束をお見舞だって持ってきたそうですが...
高見順 「如何なる星の下に」
...ただ目ばかりすごい底光りをはなっているのです...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...滑稽(こっけい)なようで物すごいような...
寺田寅彦 「自由画稿」
...そしてこんどはきわめてすごい顔をしてじっとにらめた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...それらはあるすごい鉄器が近づいてくるのを示していた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ものすごい顔をしています...
新美南吉 「丘の銅像」
...持ってこい」とすごい声でいった...
久生十蘭 「だいこん」
...ものすごい飛び上り方でした! 息もつかないうちに...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...オンドリはものすごいいきおいで...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「ならずもの」
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