例文・使い方一覧でみる「しんしんと」の意味


スポンサーリンク

...背骨がしんしんと痛み始めている...   背骨がしんしんと痛み始めているの読み方
梅崎春生 「狂い凧」

...頭がしんしんと痛かった...   頭がしんしんと痛かったの読み方
梅崎春生 「桜島」

...夜の静けさがしんしんと身にしみる...   夜の静けさがしんしんと身にしみるの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...しんしんとして人ありとは思われず...   しんしんとして人ありとは思われずの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...室内しんしんとして...   室内しんしんとしての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...あたりはしんしんと静まり返っている...   あたりはしんしんと静まり返っているの読み方
豊島与志雄 「或る作家の厄日」

...しんしんと深いものがありました...   しんしんと深いものがありましたの読み方
豊島与志雄 「乾杯」

...しんしんとして響いていた...   しんしんとして響いていたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...しんしんと更(ふ)けてゆきます...   しんしんと更けてゆきますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...たださえしんしんとして怖(こわ)くてたまらないところへ...   たださえしんしんとして怖くてたまらないところへの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それはあたりの靜かな空氣の中にしんしんと沁み渡つた...   それはあたりの靜かな空氣の中にしんしんと沁み渡つたの読み方
「修道院の秋」

...結局(けつきよく)心身共(しんしんとも)にくたくたに疲(つか)れ切(き)つてしまふのだらうが...   結局心身共にくたくたに疲れ切つてしまふのだらうがの読み方
南部修太郎 「麻雀を語る」

...手はしんしんとして疾患する...   手はしんしんとして疾患するの読み方
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」

...初めて蝉(せみ)がしんしんと鳴き出したし...   初めて蝉がしんしんと鳴き出したしの読み方
林芙美子 「清貧の書」

...しんしんとした土のしめりと靴底の紙まがいのゴムからしみとおる冷えで...   しんしんとした土のしめりと靴底の紙まがいのゴムからしみとおる冷えでの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...しんしんと庇(ひさし)を打つ雨の音に聴きいっていた...   しんしんと庇を打つ雨の音に聴きいっていたの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...しんしんと庇を打っていた...   しんしんと庇を打っていたの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...頭も寝不足でしんしんと痛い...   頭も寝不足でしんしんと痛いの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「しんしんと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しんしんと」


ランダム例文:
受けつけ   吉備   怨み死に  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
全固体電池   分離案   合法化  

スポンサーリンク

トップへ戻る