...冬には路のしるしがすべて...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...「印半纏(しるしばんてん)見てくんねえ...
泉鏡花 「瓜の涙」
...もっと良い品がほんのおしるしの値段で家庭で作れる)...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
......
高浜虚子 「俳句への道」
...紺(こん)の印半纏(しるしばんてん)を裏がえしに着ている...
太宰治 「春の盗賊」
...治部殿の御首(みしるし)を拝んでおいでなされたのでござりましょうな」そう云ってもまだ答えがないので...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...彼女にはまったく生きてるしるしもなかった...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...汝が耳は恐れのしるし...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...しかし卒業したしるしに徽章(きしょう)だけはもぎ取ってしまった...
夏目漱石 「三四郎」
...おそらくすでに春が近いしるしだろう――手伝い婆さんがまた例の呼びかけを始めたとき...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「変身」
...人が住んでいるようなしるしは...
久生十蘭 「海豹島」
...而も新參者(しんざんもの)に向つて示す眞僞も分らぬ證(しるし)を...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...総(すべ)て付け込みのしるしが一面に書き込まれているのだった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...落ち着いていられずに扇だけをあとのしるしに取り替えて源氏はその室を出てしまった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...私はこれが貴方がたへの情愛と敬念とのしるしである事を希う...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...四年宿(としやど)年を迎える家のしるしとして...
柳田国男 「年中行事覚書」
...また記標(しるし)に取られたか...
山田美妙 「武蔵野」
...御霊現(みしるし)をうけたかや」「いいえ...
吉川英治 「剣の四君子」
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