...白(しろ)い珠(たま)はつまり男(おとこ)の児(こ)の徴号(しるし)なのでございまして……...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...だれも葉子の行く道のしるべをする人もなく...
有島武郎 「或る女」
...渓川(たにがは)の石津瀬(いはつせ)はしる水音もあはれ...
石川啄木 「詩」
...まえにしるしました...
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」
...わたしのからだはほがらかにあけぼのへはしる...
大手拓次 「藍色の蟇」
...盖(けだし)貢献(こうけん)の後氷室守(ひむろもり)が私に出(いだ)すもしるべからず...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...冤謫(ゑんてき)懆愁(さうしう)のあまり讒言(ざんげん)の首唱(しゆしやう)たる時平大臣(しへいのおとゞ)を肚中(とちゆう)に深く恨み玉ひしもしるべからず...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...世話人らしい印半纏(しるしばんてん)を着た五十格好(かつかう)の中老漢(ちゆうおやぢ)が頻りにそれを指図して居るにも拘(かゝ)はらず...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...毎日手をむしるような思いで春を待ったのであった...
壺井栄 「大根の葉」
...土間の暗いところで糠(ぬか)を浴びた印半纏(しるしばんてん)の男たちが...
徳永直 「冬枯れ」
...村の衆(しゅう)へ御礼のしるしに...
豊島与志雄 「キンショキショキ」
...エシャボー」としるしてあった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...何んの験(しるし)もありません...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...五銭のおしる粉を食べた...
林芙美子 「新版 放浪記」
...「つららとぢ駒(こま)踏みしだく山河(やまかは)を導(しる)べしがてらまづや渡らんそれが許されましたなら影さえ見ゆる(浅香山影さへ見ゆる山の井の浅くは人をわれ思(も)はなくに)の歌の深い真心に報いられるというものです」といどむふうを見せた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...」筒井は畳紙にしるした一首の和歌を仕えの女に手渡した...
室生犀星 「津の国人」
...天下所皆知也(みなしるところなり)...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...それだけに人の腸(はらわた)をかきむしる...
吉川英治 「私本太平記」
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