...洒落(しゃれ)にもな...
泉鏡花 「歌行燈」
...洋室なんて言うとしゃれた風(ふう)に聞えますが...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...決してわたしどもは姿を見せません」「そうおっしゃれば仕方がありませんが...
海野十三 「怪星ガン」
...おしゃれの本能というものは...
太宰治 「おしゃれ童子」
...しゃれてこう書いて寄こしたのですが...
太宰治 「新釈諸国噺」
...いきなり飛びこんだ名だけ洒落(しゃれ)てる路傍の料理店カフェ・プロムナアドの窓からぼんやり眺めながら...
谷譲次 「踊る地平線」
...不思議なことにしゃれた服を着ているのは浜田ぐらいで...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...お懺悔(ざんげ)から歸(かへ)らしゃれた...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...薄(すすき)だの蔦(つた)だのと云う洒落(しゃれ)たものに至ってはさらに見当らない...
夏目漱石 「門」
...猫が鼠を覘(ねら)うようにさしゃれと答えたそうだ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...お品さんにも少しは手伝って貰えるだろうネ」「それはもう」「女御用聞もしゃれているだろう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...セエラだと仰しゃればいいじゃアないの?」「でも...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...天鵞絨(びろうど)の長椅子としゃれた小床几(ダブウレエ)がどっかりと置かれ...
久生十蘭 「キャラコさん」
...」「あってもなくてもいいのに、おしゃれだね、きみは、」「だって晩にはしくしくと何時までも疼いて、どうにも手がつけられないんですもの、おじさまがそんなに冷淡なこと仰有ると、化けて出るわよ...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...燕枝あきれて「しゃれと喧嘩は...
山本笑月 「明治世相百話」
...その中で夏向きの組立灯籠画などはしゃれたものの一つ...
山本笑月 「明治世相百話」
...そのままにしておかっしゃれ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...『洒落(しゃれ)た真似をするなっ』と...
吉川英治 「夏虫行燈」
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