例文・使い方一覧でみる「しのび」の意味


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...しのびこんだのでしょうか...   しのびこんだのでしょうかの読み方
江戸川乱歩 「黄金豹」

...しのびこむなんて...   しのびこむなんての読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...テントの中へしのびこめば...   テントの中へしのびこめばの読み方
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」

...しのびに泣くかな...   しのびに泣くかなの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...魂(たま)はしのびに息(いき)づきて...   魂はしのびに息づきての読み方
薄田淳介 「白羊宮」

...亡き父の面影をしのびながら...   亡き父の面影をしのびながらの読み方
妹尾韶夫 「「ザイルの三人」訳者あとがき」

...わたしのびしょ濡(ぬ)れの頬(ほお)にキスしようとした...   わたしのびしょ濡れの頬にキスしようとしたの読み方
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」

...ここから去るにしのびないものを感じるのです...   ここから去るにしのびないものを感じるのですの読み方
林芙美子 「新生の門」

...からからと鳴る下駄の音をしのびながら行くと...   からからと鳴る下駄の音をしのびながら行くとの読み方
室生犀星 「蒼白き巣窟」

...お供もせずにあなた一人を行かせるにしのびません...   お供もせずにあなた一人を行かせるにしのびませんの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...よく母のしのび泣きに醒されて...   よく母のしのび泣きに醒されての読み方
矢田津世子 「女心拾遺」

...それもわびしい微行(しのび)の旅にすぎぬこと」「鎌倉政所をお憚(はばか)りよの...   それもわびしい微行の旅にすぎぬこと」「鎌倉政所をお憚りよのの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...見るにしのびないものがあった...   見るにしのびないものがあったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...なんとしてもしのびない...   なんとしてもしのびないの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...この躑躅(つつじ)ヶ崎(さき)の館(たち)にしのびこんだ竹童であった...   この躑躅ヶ崎の館にしのびこんだ竹童であったの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...信長が微行(しのび)で――その供のうちへ自分も――と...   信長が微行で――その供のうちへ自分も――との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ご存じでしたか」「おしのびで...   ご存じでしたか」「おしのびでの読み方
吉川英治 「親鸞」

...誰かしのび泣きをもらした者がある...   誰かしのび泣きをもらした者があるの読み方
吉川英治 「親鸞」

「しのび」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しのび」

「しのび」の英語の意味


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