例文・使い方一覧でみる「しず」の意味


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...御自身(ごじしん)采配(さいはい)を振(ふ)って家人(がじん)を指図(さしず)し...   御自身采配を振って家人を指図しの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...少しずつでも水が引けば寝ても寝心がいい」「さっきおとっさんおもしろかったよ...   少しずつでも水が引けば寝ても寝心がいい」「さっきおとっさんおもしろかったよの読み方
伊藤左千夫 「水籠」

...しょうじとはんたいがわのふすまが、しずかに、音もなくひらき、ひとつの黒い影のようなものが、スーッと、ゆりかさんのそばに近づいてきました...   しょうじとはんたいがわのふすまが、しずかに、音もなくひらき、ひとつの黒い影のようなものが、スーッと、ゆりかさんのそばに近づいてきましたの読み方
江戸川乱歩 「宇宙怪人」

...しずまりかえっています...   しずまりかえっていますの読み方
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」

...うす暗い部屋はシーンとしずまりかえって...   うす暗い部屋はシーンとしずまりかえっての読み方
江戸川乱歩 「青銅の魔人」

...万事に少しずつかかわって...   万事に少しずつかかわっての読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...虫唾(むしず)の走るほど嫌われながら...   虫唾の走るほど嫌われながらの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...お銀様にかしずいて鳴海の宿を先発して...   お銀様にかしずいて鳴海の宿を先発しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...眼鏡の硝子に溜った雫(しずく)をぬぐって...   眼鏡の硝子に溜った雫をぬぐっての読み方
中島敦 「プウルの傍で」

...正月になって少しずつ快方に向って行った...   正月になって少しずつ快方に向って行ったの読み方
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」

...やがて船首をたれてしずかに雲の中へ沈んで行ってしまいました...   やがて船首をたれてしずかに雲の中へ沈んで行ってしまいましたの読み方
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」

...すこしずつ勉強することをすすめて...   すこしずつ勉強することをすすめての読み方
村山俊太郎 「石をしょわずに」

...後からしず...   後からしずの読み方
森本薫 「女の一生」

...少しずつの合理化が試みられているが...   少しずつの合理化が試みられているがの読み方
柳田国男 「海上の道」

...五御方は満足らしく頷(うなず)いて、言葉しずか、息薫(かんば)しい京訛(なま)りで、自分の生立ちを物語りだした...   五御方は満足らしく頷いて、言葉しずか、息薫しい京訛りで、自分の生立ちを物語りだしたの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...正成のしずかな眸は...   正成のしずかな眸はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...生きもののような岩の肌からしたたる雫(しずく)が...   生きもののような岩の肌からしたたる雫がの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...少しずつ色の違うさまざまの若葉が...   少しずつ色の違うさまざまの若葉がの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「しず」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しず」

「しず」の英語の意味


ランダム例文:
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