...このうへ軍隊に御奉公なさる筋はさらさら之無かるべく存じ候...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...さる筋からの耳うちがあって...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...ひらにご勘弁願いまする」「お詫びなさる筋合はござりません...
吉川英治 「剣難女難」
...貴様のような奴に下さる筋があろうか」「出ねえものを取ろうとして...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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