...なにか沙漠(さばく)の空に見える蜃気楼(しんきろう)の無気味さを漂わせたまま...
芥川龍之介 「河童」
...ソロモンの使者の駱駝(らくだ)はエルサレムを囲んだ丘陵や沙漠(さばく)を一度もシバの国へ向ったことはなかった...
芥川龍之介 「三つのなぜ」
...×基督(キリスト)は「汝等互にさばくなかれ」といった...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...アフリカの沙漠(さばく)に育つた彼はすでに膚(はだへ)に秋を感じてゐた...
犬養健 「亜剌比亜人エルアフイ」
...こういう訴えをとりあげてさばく...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...アフリカの沙漠(さばく)の隊商の歌……...
豊島与志雄 「エミリアンの旅」
...「それは本当に勤王心があって、やった事なら名誉かも知れないが、拙者のは出たとこ勝負で、首を突っこんだだけです」と竜之助が、軽くさばくのを、北原がつり込まれて、「何事でもです、幕府を敵として孤軍報国のあの義戦に加わろうというのは、赤心鉄腸を備えた勇士でなければできないことです」北原賢次がムキになると、竜之助はツンと少しばかり天井を上に向いて、何か言いそうで言いませんでした...
中里介山 「大菩薩峠」
...とうとうラプンツェルが棄(す)てられた沙漠(さばく)までやって来(き)ました...
グリム 中島孤島訳 「ラプンツェル」
...小(ちひ)さな砂漠(さばく)見(み)た樣(やう)に...
夏目漱石 「門」
...山を一つと沙漠(さばく)を一つこえていくと一つの部落に着きます...
新美南吉 「巨男の話」
...沙漠(さばく)のように...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...もう終わる時のないように広いさばくの道を歩いて行くとき...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...今度は砂漠(さばく)に就いて考へた...
三島霜川 「平民の娘」
...氷屋が砂漠(さばく)の緑地のようにわずかに涼しく眺められる...
水上滝太郎 「山の手の子」
...ちょっと沙漠(さばく)のへりの泉(いずみ)で...
宮沢賢治 「雁の童子」
...ハモノはそれをさばくに三万四万の顧客を待たねばならぬので...
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」
...さもなくば道は沙漠(さばく)に化したであろう...
柳宗悦 「民藝四十年」
...蓋(けだ)し阿弗利加(アフリカ)を沙漠(さばく)にしたる悪(あ)しき※(ねつ)の気息(いき)のみ...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の有原航平さん: ソフトバンクから日本ハムに復帰し、背番号74を選択。 ⚾
- タレントのトリンドル玲奈さん: 自身のインスタグラムで妊娠を発表 🤰
- タレントの相武紗季さん: 都内で行われた「いちごさんどう2026」発表会に登壇、仕事と子育てに情熱を注ぐ。 👩👧👦
