...「さすらい」の歌でもうたうような声で...
芥川龍之介 「葱」
...転々(てんてん)として漂泊(さすらい)をした...
海野十三 「電気看板の神経」
...東より西へと絶えずさすらい歩く天上の巡礼者が...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...どうすることも出来ないような漂泊(さすらい)の悲哀と寂寞(せきばく)とに包まれながら...
近松秋江 「狂乱」
...これから漂浪(さすらい)の旅に上る...
徳田秋声 「仮装人物」
...西の方へ長い漂浪(さすらい)の旅をした時は...
徳田秋声 「黴」
...また貧寒なる一人旅のさすらいだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...旅にさすらいの人とは言いながら...
中里介山 「大菩薩峠」
...「さすらい人」「魔王」「鱒(ます)」「死と乙女」「汝(なれ)こそ我(わ)が憩(いこ)い」「連祷(れんとう)」――等...
野村胡堂 「楽聖物語」
...シューベルトのものを二つ――最初は「菩提樹(リンデンバーム)」それから「さすらい人(ヴァンダラー)」駒鳥絹枝の歌の美しさを...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...前生のどんなあやまちでさすらいの身などにおなりになったのでしょうか」と僧都は問うてみた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...また流離(さすらい)の間の8790数々の難儀の時...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...と力づけてはくれますが日増しに重くなる身で再び旅から旅へのさすらいとは……ああ...
矢田津世子 「旅役者の妻より」
...大願の武者修行にさすらいはじめたのである...
吉川英治 「剣難女難」
...一軍の漂泊(さすらい)は...
吉川英治 「三国志」
...並びに、七夕(たなばた)生れの美女、巧雲(こううん)のこと無頼の徒(と)、さすらいの子、いわば天涯無住の集まりでも、なにか心の拠(よ)りどころは欲しいものか...
吉川英治 「新・水滸伝」
...目あきに見えないものすらこの漂泊人(さすらいびと)は見えることを知っていた...
吉川英治 「親鸞」
...芭蕉(ばしょう)のさすらいにも似て...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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