...夏の盛(さかり)の午後四時ごろ...
泉鏡花 「悪獣篇」
...すると焼夷弾がクラクラに燃えさかり...
海野十三 「空襲警報」
...現今湯島天神(ゆしまてんじん)町一丁目におられる草刈豊太郎(くさかりとよたろう)氏には色々御世話になりました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...この児はとても助かるまい(或る家にて)・もう秋風のすゝき穂をそろへ虫なくや投げだした私なれども・しんみりあほぐ空のゆふ月があつた・山のしたしさは水音をちこち雑草ふかく見えかくれゆく馬のたてがみ・炎天の鴉一羽で啼く・こゝろあらためてつく/\ぼうし・あきないひまなへちまなどぶらさがり(山口にて)・ふときてあるくふるさとは草の花さかり・炎天のレールまつすぐに・炎天のかげはとびかふとんぼ八月廿七日...
種田山頭火 「其中日記」
...ちょうど寒いさかりで...
壺井栄 「大根の葉」
...「黄檗(おうばく)を出れば日本の茶摘みかな」茶摘みの盛季(さかり)はとく過ぎたれど...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...鉞(まさかり)や...
中勘助 「銀の匙」
...革帶の目印と鉞(まさかり)の飾とによつて紛(まぎ)れもない弟の屍體をたづね出した時...
中島敦 「狐憑」
...へえお内儀(かみ)さんどうぞ」勘次(かんじ)は草刈籠(くさかりかご)を脊負(せお)うて前屈(まへかゞみ)になつた身體(からだ)を幾度(いくど)か屈(かゞ)めていつた...
長塚節 「土」
...鉈(なた)や鉞(まさかり)で殺していいものか悪いものか――」「待ちなよ八...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...鉞(まさかり)にて草を苅(か)り鎌(かま)にて土を掘るなど...
柳田国男 「遠野物語」
...紅葉のさかりが過ぎ...
山本周五郎 「契りきぬ」
...さかりを過ぎた桃の花がしきりに噴き井の上へ散りかかっていた...
山本周五郎 「日本婦道記」
...さかりと読んだりしてしまう」「迫をばさまと読むのがむりでございますから」甲斐は頷き...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...これからが春のさかりだぞ」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...――まさかり二梃(ちょう)...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...そしてまだ乳恋うさかりの牛若と...
吉川英治 「源頼朝」
...白々と燃えさかり...
吉川英治 「宮本武蔵」
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