...天工の鉞(まさかり)で削ったような...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...ここに盛(さかり)に樂(うた)げて酒酣(なかば)なるに...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
......
武田祐吉 「古事記」
...女のさかりだ...
太宰治 「春の盗賊」
...少年は毎日山小屋の近くへ草苅(くさかり)に来ました...
土田耕平 「天童」
...地上は炎々と未だ燃えさかり...
永井隆 「長崎の鐘」
...へえお内儀(かみ)さんどうぞ」勘次(かんじ)は草刈籠(くさかりかご)を脊負(せお)うて前屈(まへかゞみ)になつた身體(からだ)を幾度(いくど)か屈(かゞ)めていつた...
長塚節 「土」
...勘次(かんじ)は割(わ)つた薪(まき)を草刈籠(くさかりかご)へ入(い)れて竈(かまど)の前(まへ)へ置(お)いて朝餉(あさげ)の膳(ぜん)に向(むか)つて...
長塚節 「土」
...大抵(たいてい)は赤痢(せきり)に罹(かゝ)つて漸(やうや)く身體(からだ)に力(ちから)がついたばかりの人々(ひと/″\)が例年(れいねん)の如(ごと)く草刈鎌(くさかりがま)を持(も)つて六日(か)の日(ひ)の夕刻(ゆふこく)に墓薙(はかなぎ)というて出(で)た...
長塚節 「土」
...今頃はちょうど盛(さかり)でしょう」で結んでしまった...
夏目漱石 「虞美人草」
...鉈(なた)や鉞(まさかり)で殺していいものか悪いものか――」「待ちなよ八...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...燎原の火のごとく燃えさかり...
河本大作 「私が張作霖を殺した」
...十月の病気の悪いさかりには大便などタレ流しでおしめをあてゝゐたのださうだ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...世は既に晩秋の蜜柑のさかり時とは化してゐるではないか! おゝ...
牧野信一 「バラルダ物語」
...遅桜がさかりで藤はまだ短い...
正岡子規 「車上の春光」
...どういう訳もないけれど外に置きようはなしサ 今萩がさかりだから萩の花サ...
正岡子規 「墓」
...紅葉のさかりが過ぎ...
山本周五郎 「契りきぬ」
...つねに持ち馴れた大鉞(おおまさかり)であった...
吉川英治 「三国志」
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