...――それから、さかなは、しばらくおよぎまわっていましたが、きゅうに、ひどくあばれだしました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「すずの兵隊さん」
...大蟻の畳をありく暑さかな 士朗というのであります...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...にわとりとさかななどをお礼(れい)としてだしました...
高山毅 「福沢諭吉」
...さかなも、大どんぶりに山盛りである...
太宰治 「酒の追憶」
...おいしいおさかなだけは保証します...
太宰治 「母」
...やはり若松屋というさかなやがあって...
太宰治 「眉山」
...汝(おぬし)が魚(さかな)なら...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...一体魚(さかな)と獣(けだもの)ほど違うんだから」「何が」「ああいう人と己(おれ)などとはさ」細君は突然自分の家族と夫との関係を思い出した...
夏目漱石 「道草」
...肴(さかな)町の四ツ角で落ち合って...
野村胡堂 「胡堂百話」
...魚(さかな)をやるか?鯛魚(たいとと)くわしょ...
長谷川時雨 「旧聞日本橋」
...久しぶりのお魚なので宏ちゃんも、おさかなととね、と大よろこびでした...
林芙美子 「お父さん」
...私は兼て手の先(さ)きが利(き)いてるから何時(いつ)でも魚洗(さかなあらい)の役目に廻って居た...
福澤諭吉 「福翁自伝」
... おさかな 1まい...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「わるねずふたりぐみのはなし」
...御魚屋八兵衛(おさかなやはちべえ)をも詠み...
正岡子規 「曙覧の歌」
...食べもしない肴(さかな)や菓子を注文させ...
山本周五郎 「契りきぬ」
...酒(さけ)肴(さかな)の遣い物を届けに来た...
山本周五郎 「柳橋物語」
...肴(さかな)をあつめて...
吉川英治 「三国志」
...思わぬ光景を肴(さかな)として...
吉川英治 「私本太平記」
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