例文・使い方一覧でみる「さお」の意味


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...おさおさあの赫夜姫(かぐやひめ)にも御劣りになりはしますまい...   おさおさあの赫夜姫にも御劣りになりはしますまいの読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...なぜに川丘みどりが真蒼(まっさお)になってから...   なぜに川丘みどりが真蒼になってからの読み方
海野十三 「麻雀殺人事件」

...まっさおになってふるえあがってしまいました...   まっさおになってふるえあがってしまいましたの読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...」顔が真蒼(まっさお)でした...   」顔が真蒼でしたの読み方
太宰治 「ろまん燈籠」

...同じく十五年には麻苧(あさお)を仕入れている...   同じく十五年には麻苧を仕入れているの読み方
外村繁 「澪標」

...ふと老人は鶴子が操(みさお)を破ったのはあるいは放蕩無頼(ほうとうぶらい)な倅に欺(あざむ)かれたためではないかという気がした...   ふと老人は鶴子が操を破ったのはあるいは放蕩無頼な倅に欺かれたためではないかという気がしたの読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...女にも見まほしいといったような優男(やさおとこ)には見えるが...   女にも見まほしいといったような優男には見えるがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...棹(さお)をひかえて...   棹をひかえての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...空が真蒼(まっさお)に透き通っていた...   空が真蒼に透き通っていたの読み方
夏目漱石 「それから」

...「けさお前は何をしていたんだ」「いつもの通り...   「けさお前は何をしていたんだ」「いつもの通りの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...優男(やさおとこ)というと当らない...   優男というと当らないの読み方
久生十蘭 「南部の鼻曲り」

...操(みさお)と言うことを壊されてしまった女とが...   操と言うことを壊されてしまった女とがの読み方
水野葉舟 「遠野へ」

...(さお)で岸を一押し押すと...   で岸を一押し押すとの読み方
森鴎外 「山椒大夫」

...棹取(さおとり)...   棹取の読み方
夢野久作 「斜坑」

...用意おさおさ怠りなく...   用意おさおさ怠りなくの読み方
吉川英治 「三国志」

...いきなり竿(さお)をビシビシと折って...   いきなり竿をビシビシと折っての読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...権之助は棹(さお)を持ち...   権之助は棹を持ちの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...水底を竿(さお)で掻(か)き回しているのである...   水底を竿で掻き回しているのであるの読み方
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」

「さお」の書き方・書き順

いろんなフォントで「さお」

「さお」の英語の意味


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