...いかに御本人(ごほんにん)が心(こころ)で無(む)と観(かん)じましても...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...ただの一度(ど)もまだ竜神(りゅうじん)さんの御本体(ごほんたい)を拝(おが)ましていただいたことがない...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...御本人(ごほんにん)の苦労(くろう)も一と通(とお)りではありませぬが...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...その御本体(ごほんたい)は最初(はじめ)から活(い)き通(どお)しの自然霊(しぜんれい)……つまり竜神様(りゅうじんさま)でございます...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...いかにすぐれた人霊(じんれい)が御本体(ごほんたい)でありましても...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...ごほん、ごほん」「あっ、とうとういったな、こいつ……」カモシカ号出発二人ののりこんだ宇宙艇カモシカ号は、ついに地球をけって、大空へ向けてとびあがった...
海野十三 「宇宙の迷子」
...御主人の御本復(ごほんぷく)を祈ります...
海野十三 「英本土上陸戦の前夜」
...ごほん」「どうも...
海野十三 「大使館の始末機関」
...ごほんごほんと咳(せき)こんだ...
海野十三 「地球要塞」
...ひざの上にごほんをのせて...
鈴木三重吉 「かたつむり」
...ごほんごほん変なせきが出て...
太宰治 「火の鳥」
...ごほんごほんと咳をせく...
夏目漱石 「虞美人草」
...其の夜から御奉行様のお居間には和漢の御書(ごほん)がたくさんに開かれましたが...
浜尾四郎 「殺された天一坊」
...御本尊(ごほんぞん)を拜(おが)みたいな俳優(やくしや)で行(い)つたら誰(た)れの處(ところ)だといへば...
樋口一葉 「にごりえ」
...「御本(ごほん)を讀んでたの...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...ほど近い水分(みくまり)に“御本屋(ごほんや)”として...
吉川英治 「私本太平記」
...この“御本屋(ごほんや)ぶれ”も...
吉川英治 「私本太平記」
...正成の“御本屋触(ごほんやぶ)れ”がゆきわたると...
吉川英治 「私本太平記」
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