例文・使い方一覧でみる「ごぞんじ」の意味
スポンサーリンク...みなさんもごぞんじのことと思いますが... 
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「ナイチンゲール」
...人や弱い動物を食い殺すことはごぞんじじゃろう...
海野十三 「怪星ガン」
...読者諸君はとくにごぞんじのはずである...
海野十三 「海底大陸」
...すでに読者諸君がごぞんじのように...
海野十三 「海底大陸」
...ごぞんじより...
太宰治 「虚構の春」
...あなたはまだごぞんじないかも知れないが明後日...
太宰治 「ダス・ゲマイネ」
...ごぞんじ無いのだ...
太宰治 「葉桜と魔笛」
...私の一念もごぞんじのはず...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...ごぞんじ？」「久慈って...
久生十蘭 「あなたも私も」
...「ごぞんじだろうと思いますが...
久生十蘭 「あなたも私も」
...あなたのごぞんじない...
久生十蘭 「あなたも私も」
...ごぞんじなかった？」と白々しい顔でいいかえした...
久生十蘭 「雲の小径」
...空気を送るポンプはあなたなの……なにもごぞんじなかったでしょうが...
久生十蘭 「雲の小径」
...伊作をごぞんじでいらっしゃいましたか」とたずねた...
久生十蘭 「野萩」
...「ちょっとお知らせに……」「なんでしょう」「ごぞんじだと思いますが...
久生十蘭 「肌色の月」
...あなたのごぞんじの方がいらつしやるんですか...
室生犀星 「はるあはれ」
...國会の議事堂をごぞんじですか...
文部省 「あたらしい憲法のはなし」
...何かとごぞんじで...
吉川英治 「新書太閤記」
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