...まことに濁流滾々(こんこん)として...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...滾々(こんこん)として何処からか溢れて来る...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...ほの白い蒸気をあげながら滾々(こんこん)と...
海野十三 「人間灰」
...こんこんこん、と三つはげしく咳をしたが、これは、ほんとうの咳であった...
太宰治 「あさましきもの」
...こんこんと説き聞かせているふうの情景が...
太宰治 「思案の敗北」
...こんこんと咳(せ)き込んで...
太宰治 「パンドラの匣」
...こんこんと血をふき...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...またこの不思議な不自然なところに新しい泉がこんこんとしてわいているようにも思われた...
田山花袋 「田舎教師」
...八ノ字山の八ノ字ゴウロ雪がこんこんふつてゐるどこのお家(うち)も戸をしめて昼まも夜さも知らん顔冬の神さま早よ去(い)んであかるい春になつてくれ八ノ字ゴウロに菫が咲いて雉子がケンケンなく春に...
土田耕平 「八ノ字山」
...昏々(こんこん)たる夢路を歩んでいるが...
中里介山 「大菩薩峠」
...滾々(こんこん)として尽くる時がなく...
野村胡堂 「楽聖物語」
......
原民喜 「かげろふ断章」
...滾滾(こんこん)と絶え間なく流れ落ちる噴き上げの水の中に...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...懇々(こんこん)...
吉川英治 「三国志」
...母に懇々(こんこん)と何か諭(さと)されていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...何かこんこんといつでも水が湧いているように見ていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...勘兵衛は昏々(こんこん)とふかい寝息の中にある...
吉川英治 「宮本武蔵」
...すべての面と線とから滾々(こんこん)としてつきない美の泉を湧き出させているように思われる...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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