...当主(たうしゆ)は文雅(ぶんが)を好(このみ)...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...いちばん末の弟さまの神倭伊波礼毘古命(かんやまといわれひこのみこと)が...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...最初にひとめ見たときから好もしい人だと思ったと父はよくそう申しましたがいったいその時分は男でも女でも婚期が早うござりましたのに父が総領でありながら二十八にもなって独身でおりましたのはえりこのみがはげしゅうござりまして降るようにあった縁談をみんなことわってしまったからなのでござりました...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...死(し)ぬる力(ちから)は此身(このみ)に有(あ)る...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...これはやがて江戸の「いきこのみ」というか「粋」になっていくのである...
中井正一 「美学入門」
...当人の好尚(このみ)を示したこの一色(ひといろ)が...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...こうして禁断の果実(このみ)を味わったのです...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...大阪人らしいこのみのこぢんまりした座敷に...
林芙美子 「新版 放浪記」
...「私はあなたやここのみなさんにお礼をいわなければならないくらいです」そして...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...女より選ばれ君を男より選びし後の我が世なり是れこのみじめさは如何です...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...そこに多いこのみつばあけびのみで...
牧野富太郎 「アケビ」
...白いかたいカラアとそでぐちとが唯一の明るさをそえているこのみなりは...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...お前をこのみじめな囚(とら)われの境から救おうと思って...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...尤(もっと)も食卓の飾にする初物(はつもの)や珍物(ちんぶつ)はお好(このみ)なさらず...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...焦土はここのみには...
吉川英治 「三国志」
...ここのみは頑強だった...
吉川英治 「私本太平記」
...このみじめな主家の末路に哭(な)いた...
吉川英治 「新書太閤記」
...平安朝貴族の珍重した“非時香果(ひじのかぐのこのみ)”とか“橘(たちばな)”と呼ぶ名の方がふさわしい...
吉川英治 「随筆 新平家」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の堂林翔太さん: 広島の内野手、10年連続の護摩行で勝利と1軍での活躍を誓う 🔥
- 陸上競技選手の田中希実さん: 駅伝で14人抜きの快走で区間賞を獲得し、チームを優勝争いに導いた 🏃♀️
- サッカー選手の三浦知良さん: J3福島に移籍、プロ41年目を迎えるサッカー選手 ⚽️
