例文・使い方一覧でみる「こっぱみじん」の意味
スポンサーリンク...みんなこっぱみじんになるぞ... 
海野十三 「太平洋魔城」
...こっぱみじんに吹きとばされたのである...
海野十三 「超人間Ｘ号」
...あの研究所はこっぱみじんに吹っとぶんだ...
海野十三 「超人間Ｘ号」
...こっぱみじんに吹きとばされた...
海野十三 「超人間Ｘ号」
...こっぱみじんになり...
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」
...肉も骨もこっぱみじんにくだけ散ってしまったのか...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...こっぱみじんだぞッ...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...木葉微塵（こっぱみじん）になってしまうじゃないか」「仕方がない...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...木葉微塵（こっぱみじん）になるのだ...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...僕の身体も木葉微塵（こっぱみじん）になるだろう」さすがの僕も...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...木端微塵（こっぱみじん）も辞することなき...
中里介山 「大菩薩峠」
...木端微塵（こっぱみじん）に吹き飛ばされた上...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...いずれは木端微塵（こっぱみじん）に吹き飛ばされる加州の身の上と知らないのか...
野村胡堂 「天保の飛行術」
...従来もっていた思想がこっぱみじんのごとく打くだかるると同時に...
服部之総 「加波山」
...みんな人間は木端微塵（こっぱみじん）にされたガラスのようだ...
原民喜 「鎮魂歌」
...人々はことごとく木端微塵（こっぱみじん）になっている...
原民喜 「冬日記」
...自分の率いる無力な一小隊などは木葉微塵（こっぱみじん）に吹き飛ばされてしまうだろうことも...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj（Николай Васильевич Гоголь） 平井肇訳 「死せる魂」
...こっぱみじんに破れる音がした...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
便利！手書き漢字入力検索