...すこし方向をかえてみる...
海野十三 「暗号の役割」
...過ぎこし方を顧みて何かはせむ...
永井壮吉 「偏奇館吟草」
...すぎこし方(かた)が思われる...
中里介山 「大菩薩峠」
...ぼんやりとこし方(かた)をながめながら立っていました...
中里介山 「大菩薩峠」
...こし方(かた)や行く末のことを考えて...
中里介山 「大菩薩峠」
...「弁信さん、お前がその気なら、あたいだっていやとは言わないよ」この二人は、木茅(きかや)に心を置く落人(おちうど)のつもりでいるのか、それとも道草を食う仔馬(こうま)の了見でいるのか、居候から居候へと転々して行く道でありながら、こし方も、行く末も、御夢中であるところが子供といえば子供です...
中里介山 「大菩薩峠」
...今も、その官能的な鄙歌(ひなうた)を叱りつけてから、ゾッとその寒さを心頭から感じて、あわてて枕もとの風呂敷を取って、その頭からかぶせてしまい、そうして道庵並みに軽い旅情というようなものに動かされて、こし方(かた)、行く末というようなものが上(うわ)っ面(つら)へのぼって来たところであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...こし方の飛騨の高山の方をそっと見返りましたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...女はこし方の高山の方へと向き直りました...
中里介山 「大菩薩峠」
...こし方(かた)の道の思い出を...
中里介山 「大菩薩峠」
......
長谷川時雨 「柳原※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子(白蓮)」
...こし方や我れおのづから額(ぬか)くだる謂はばこの恋巨人の姿之は作者自身の場合を述べたものであるから...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...同じ頃の歌に 病む人ははかなかりけり縺れたる文字の外にはこし方もなし 木の間なる染井吉野の白ほどのはかなき命抱く春かな といふ様なのがある...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...十日で駈け出しました」云々と孝助にこし方を語らせている...
正岡容 「我が圓朝研究」
...富裕とはいえないまでも不自由ということを知らなかったこし方に比べれば...
山本周五郎 「日本婦道記」
......
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...行方さだめぬ道なればゆくへ定めぬ道なればこし方も...
吉川英治 「大岡越前」
...「やっ?」すこし方角が違ったので...
吉川英治 「宮本武蔵」
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