...ボートの上から見える景色(けしき)はとてもここちよいものでした...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 大久保ゆう訳 「おやゆび姫」
...わしももう生きた心地(ここち)がないのじゃ...
海野十三 「地球盗難」
...生きたここちもなく立ちつくすばかりでした...
江戸川乱歩 「大金塊」
...僚友関係のよしみでこれに引きつけられるここちがする...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...都路はもの疲れしてたゆげにも微睡(まどろ)むここち...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...生きたここちもなく...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...縮緬(ちりめん)の方も肌のやわらかい人に着てもらうほどしぼが粒だってきれいに見えるしさわり加減がここちよくなる...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...私はやうやく『存在の世界』にかへつて来て帰家穏坐とでもいひたいここちがする...
種田山頭火 「草木塔」
...私はまたさらに寂しい心地(ここち)に滅入(めい)りながら...
近松秋江 「うつり香」
...この八畳の間は日影も漏れぬ死囚牢(ろう)になりかわりたる心地(ここち)すなり...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...浪子はいささか慰めらるる心地(ここち)して...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...他人に応用する心地(ここち)することがままある...
新渡戸稲造 「自警録」
...くるほしきなみの亂れもここちよく...
萩原朔太郎 「浮名」
...ただ夢のここちしてその姿を見たりしが...
森鴎外 「うたかたの記」
...初めて人眼から解かれたここちで...
吉川英治 「新書太閤記」
...もう眼に見えるここちがする...
吉川英治 「新書太閤記」
...惜しいここちがする」「慧春尼には...
吉川英治 「新書太閤記」
...文化のちがうここちがした...
吉川英治 「平の将門」
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