...背部(うしろ)の方(ほう)でくるくるとまるめて居(い)るところは...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...書生が無念そうにその羽織の紐をくるくると廻すのも――一向気にもかけず...
泉鏡花 「婦系図」
...不思議そうに瞳をくるくると遣(や)った様子は...
泉鏡花 「婦系図」
...くるくると忙(いそが)しげに働(はたら)きつづけていたが...
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 海野十三訳 「透明人間」
...ふとんがくるくるとまかれ...
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 海野十三訳 「透明人間」
...美しい室を見たようにおもったが――そのうち体がくるくるとまわりだして...
海野十三 「太平洋魔城」
...部屋中をくるくると廻わった...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「魔性の女」
...清淨な火の風はよろづのものゝ上に吹き渡り人も木も鳥も凡てのものが皆默つて戰きを感じる非常な靜かさが空の頂天から地の底まで感じられる棒のやうに横ふ雲も隅の方にかたづけられて空にはあちらこちらで白熱した星がくるくると廻轉し乍らすばらしい速力でかけて行く然うして消えるものは消えて行き天の一方がにはかに爆發して血管が破れたやうに空に光りが潮して來る...
千家元麿 「自分は見た」
...くるくると巻いて抽斗(ひきだし)の中へ抛(ほう)り込んでしまった...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...そこでくるくるとまるまった……それだけでもう大笑いなんですからねえ...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...手に持った赤いフランネルのくるくると巻いたのを...
夏目漱石 「それから」
...安雄さんの手でくるくるとまかれ...
新美南吉 「かぶと虫」
...くるくると丸い眼を輝かせながら...
火野葦平 「糞尿譚」
...私の向っている明りのまわりをさっきから物狂わしくくるくると廻っている...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...ふとさっきこんな向う見ずの自分を掴(つか)まえても何んともうるさく云わなかったあの気さくな看護婦が露西亜(ロシア)の女のように襟巻でくるくると顔を包んでいたのを思い出すと...
堀辰雄 「菜穂子」
...手ばやくくるくると解きました...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...またくるくると包(つつ)んで紐(ひも)でくくりました...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...彼はコップを指でくるくるとまわしながら...
山川方夫 「その一年」
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