...何(なに)やらまわりくどいようで...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...僕はさういふまはりくどい話しをしたあとに...
小穴隆一 「二つの繪」
...ふっくらとした脚を(くどい文章を読者よ許されよ...
高見順 「如何なる星の下に」
...どうせくどい以上...
高見順 「如何なる星の下に」
...廻りくどい方法を取るよりもと思って...
谷崎潤一郎 「細雪」
...卑猥(ひわい)であくどい茶番はヤンキー王国の顧客にはぜひとも必要なものであろう...
寺田寅彦 「音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」」
...口説(くどい)たんだっけかな...
夏目漱石 「草枕」
...くどいやうだが和歌は韻文であり...
野口雨情 「札幌時代の石川啄木」
...否応(いやおう)なしに引ずられて付いて行くような種でなくちゃいけない」「勿(もち)――」「動物園のお猿が児を産んだ――位の種じゃ駄目だぜ」「くどいな高城...
野村胡堂 「女記者の役割」
...萬一間違ひと言ふものが――」「くどいなア」「笹屋の宗太郎ですよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
......
樋口一葉 「別れ霜」
...廻りッくどいことは必要ない...
久生十蘭 「魔都」
...全く、コカコラの赤は、あくどい...
古川緑波 「清涼飲料」
...そうした風だからくどいようだがあくまで商売は上手で客足もよく...
正岡容 「わが寄席青春録」
...同時に剣戟映画の弁士の真似(それはあくどい上方流)をして塩辛声に咽喉(のど)を潰してしまったおかげで...
正岡容 「わが寄席青春録」
...あくどいみだしを記憶の中に拾うことができた...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...くどいようだがあかの他人で...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...くどいとお思いになりましょうが」と義経は...
吉川英治 「源頼朝」
便利!手書き漢字入力検索
