例文・使い方一覧でみる「くじく」の意味


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...じくじくした赤土を残して...   じくじくした赤土を残しての読み方
芥川龍之介 「水の三日」

...其力(ちから)樹(き)を抜(ぬき)屋(いへ)を折(くじく)...   其力樹を抜屋を折の読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...渣滓(おり)の滲み込んでいるじくじくした樽の破片にかじりついて...   渣滓の滲み込んでいるじくじくした樽の破片にかじりついての読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...汝の弓と箭をくじく...   汝の弓と箭をくじくの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...彼は人の気をくじくほどの磊落(らいらく)さをそなえていた...   彼は人の気をくじくほどの磊落さをそなえていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...濡れた海綿(かいめん)を圧(お)すようにじくじくする...   濡れた海綿を圧すようにじくじくするの読み方
夏目漱石 「琴のそら音」

...堅く丸めて落すんだよ」「じくじく濡(ぬ)れてるから...   堅く丸めて落すんだよ」「じくじく濡れてるからの読み方
夏目漱石 「二百十日」

...草を踏むとじくじく水が出た...   草を踏むとじくじく水が出たの読み方
夏目漱石 「道草」

...ともすれば足の下からじくじくと水の浸み出すような箇所(ところ)が多かった...   ともすれば足の下からじくじくと水の浸み出すような箇所が多かったの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...メアリの門出(かどで)をくじくのは忍びない...   メアリの門出をくじくのは忍びないの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...草履(ぞうり)の下では水ぎわの泥土がじくじくと踏みつけられた...   草履の下では水ぎわの泥土がじくじくと踏みつけられたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...笹葉(ささつぱ)が落ちて積つてじくじくになつてゐる上を踏んでも...   笹葉が落ちて積つてじくじくになつてゐる上を踏んでもの読み方
森鴎外 「金貨」

...世界中がじくじく腐って来たのだ...   世界中がじくじく腐って来たのだの読み方
横光利一 「旅愁」

...かつてない反抗的な血がじくじくと骨の髄(ずい)から吹き出して来るのを覚えた...   かつてない反抗的な血がじくじくと骨の髄から吹き出して来るのを覚えたの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...彼の気をくじくならば魏の雑兵何万をころすよりも...   彼の気をくじくならば魏の雑兵何万をころすよりもの読み方
吉川英治 「三国志」

...敵の戦意をくじく謀(はかりごと)だ...   敵の戦意をくじく謀だの読み方
吉川英治 「三国志」

...なお気をくじくなとははげましきれなかった...   なお気をくじくなとははげましきれなかったの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...その前方には悪夢めいた暗い虹色の可塑的な円柱が腐臭をまき散らしつつ直径五メートル(*38)の膿瘻いっぱいにじくじくと広がり不浄なる速度を加え進路上には再び募り行く青白い深淵の蒸気が螺旋を巻いていたのだ...   その前方には悪夢めいた暗い虹色の可塑的な円柱が腐臭をまき散らしつつ直径五メートル(*38)の膿瘻いっぱいにじくじくと広がり不浄なる速度を加え進路上には再び募り行く青白い深淵の蒸気が螺旋を巻いていたのだの読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「くじく」の書き方・書き順

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「くじく」の英語の意味


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