例文・使い方一覧でみる「きわめ」の意味


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...清一郎に対してきわめて同情的な噂だった...   清一郎に対してきわめて同情的な噂だったの読み方
高見順 「いやな感じ」

...きわめて気楽に気ままに書き流したものである...   きわめて気楽に気ままに書き流したものであるの読み方
寺田寅彦 「柿の種」

...今ではこれを製造するものがきわめてまれになったそうである...   今ではこれを製造するものがきわめてまれになったそうであるの読み方
寺田寅彦 「備忘録」

...きわめて不都合なことと言わなければならない...   きわめて不都合なことと言わなければならないの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...なおつづけて前進するだけの丈夫な気息をもってる者は、きわめて少ない...   なおつづけて前進するだけの丈夫な気息をもってる者は、きわめて少ないの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...口数がきわめて少なく...   口数がきわめて少なくの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...弥之助も炉辺に傍聴して見きわめた事である...   弥之助も炉辺に傍聴して見きわめた事であるの読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...きわめて滑らかな波形をしている点であった...   きわめて滑らかな波形をしている点であったの読み方
中谷宇吉郎 「立春の卵」

...きわめて平凡な英国女であった...   きわめて平凡な英国女であったの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...ブラームスはきわめて恬淡(てんたん)で...   ブラームスはきわめて恬淡での読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...きわめて模糊(もこ)たる印象を描いた...   きわめて模糊たる印象を描いたの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...なかなか厳重をきわめたものであった...   なかなか厳重をきわめたものであったの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...あんまり泣きわめいたので...   あんまり泣きわめいたのでの読み方
堀辰雄 「巣立ち」

...泣きわめく女房――広海屋は...   泣きわめく女房――広海屋はの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...それはきわめて細心に行なっていることであったが...   それはきわめて細心に行なっていることであったがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...しかもきわめて出来のわるい一個人の似姿を表わす...   しかもきわめて出来のわるい一個人の似姿を表わすの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...その進みはきわめて静かであるから...   その進みはきわめて静かであるからの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...夜などはきわめて静かだったし...   夜などはきわめて静かだったしの読み方
山本周五郎 「新潮記」

「きわめ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「きわめ」

「きわめ」の英語の意味


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