例文・使い方一覧でみる「きょとんと」の意味


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...大きい兄ちゃん――」しかしヨシ子はきょとんとしている...   大きい兄ちゃん――」しかしヨシ子はきょとんとしているの読み方
犬田卯 「米」

...狂った女はきょとんとした顔を上げて宇治を眺めたが...   狂った女はきょとんとした顔を上げて宇治を眺めたがの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...きょとんとしている老伯爵にもたのんだ...   きょとんとしている老伯爵にもたのんだの読み方
海野十三 「恐竜島」

...「――ドイツのね、ヨゼフ・ディーツゲンという人は、やっぱり皮なめし工という、手工業労働者だったんだ」しばらくだまっていた倅(せがれ)が、とつぜんそんなこといいだすと、母親は手をやめて、きょとんとした...   「――ドイツのね、ヨゼフ・ディーツゲンという人は、やっぱり皮なめし工という、手工業労働者だったんだ」しばらくだまっていた倅が、とつぜんそんなこといいだすと、母親は手をやめて、きょとんとしたの読み方
徳永直 「白い道」

...きょとんとしてるのであった...   きょとんとしてるのであったの読み方
豊島与志雄 「田舎者」

...きょとんと首を斜に動かしてみせた...   きょとんと首を斜に動かしてみせたの読み方
豊島与志雄 「神棚」

...中津はきょとんとしていた...   中津はきょとんとしていたの読み方
豊島与志雄 「坂田の場合」

...」北村はきょとんとしている...   」北村はきょとんとしているの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...彼はきょとんとした眼で室の中を見廻した...   彼はきょとんとした眼で室の中を見廻したの読み方
豊島与志雄 「蘇生」

...」きょとんとしてる永井さんをそのまま...   」きょとんとしてる永井さんをそのままの読み方
豊島与志雄 「高尾ざんげ」

...」据りの悪い頭をきょとんとさして...   」据りの悪い頭をきょとんとさしての読み方
豊島与志雄 「裸木」

...子供は大きなきょとんとした眼で...   子供は大きなきょとんとした眼での読み方
豊島与志雄 「裸木」

...」「え?」小さな眼が一杯見開かれてきょとんとしていた...   」「え?」小さな眼が一杯見開かれてきょとんとしていたの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...二人は妙にきょとんとした顔を見合った...   二人は妙にきょとんとした顔を見合ったの読み方
豊島与志雄 「二つの途」

...」静子はきょとんとした顔をして...   」静子はきょとんとした顔をしての読み方
豊島与志雄 「未来の天才」

...梟はきょとんとした表情で...   梟はきょとんとした表情での読み方
林芙美子 「梟の大旅行」

...なんにも聞いていなかったようにきょとんとしていました...   なんにも聞いていなかったようにきょとんとしていましたの読み方
平林初之輔 「華やかな罪過」

...きょとんとしている...   きょとんとしているの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「きょとんと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「きょとんと」

「きょとんと」の英語の意味


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