例文・使い方一覧でみる「きのえ」の意味


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...ほうきのえのようなものが...   ほうきのえのようなものがの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪だるま」

...十三が確か元治(げんじ)元年の甲子年(きのえねどし)であった...   十三が確か元治元年の甲子年であったの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...それ故あるいは今でも同じ甲子(きのえね)の夜(よ)には同じ場所に出て来るかも知れない...   それ故あるいは今でも同じ甲子の夜には同じ場所に出て来るかも知れないの読み方
永井荷風 「伝通院」

...作者先生のお通いなすった甲子楼(きのえねろう)の時計台が吹倒されたのも一度や二度のことではなかろう...   作者先生のお通いなすった甲子楼の時計台が吹倒されたのも一度や二度のことではなかろうの読み方
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」

...そは甲寅(きのえとら)の年も早や秋立ち初(そ)めし八月末の日なりけり...   そは甲寅の年も早や秋立ち初めし八月末の日なりけりの読み方
永井荷風 「矢はずぐさ」

......   の読み方
野口雨情 「未刊童謡」

...甲辰歳(きのえたつどし)潤(うるう)五月生――」守り袋の中の臍(へそ)の緒(お)書を読んだ...   甲辰歳潤五月生――」守り袋の中の臍の緒書を読んだの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...甲寅(きのえとら)...   甲寅の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...甲寅(きのえとら)四月生れの乙松という倅を引渡して頂きたいんで...   甲寅四月生れの乙松という倅を引渡して頂きたいんでの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...花世は甲子(きのえね)の年の生れ...   花世は甲子の年の生れの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...ちからを あわせて きのえだで こぶりの いかだを つくって...   ちからを あわせて きのえだで こぶりの いかだを つくっての読み方
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「きたりすナトキンのはなし」

...彼の故郷の喜界島(きかいじま)と沖永良部島(おきのえらぶじま)との昔話集が世に残り...   彼の故郷の喜界島と沖永良部島との昔話集が世に残りの読み方
柳田国男 「海上の道」

...柴指の次にくる甲子(きのえね)の日ときまっているようで...   柴指の次にくる甲子の日ときまっているようでの読み方
柳田国男 「海上の道」

...甲子(きのえね)の前日に木を伐(き)って小屋を建て...   甲子の前日に木を伐って小屋を建ての読み方
柳田国男 「海上の道」

...ドンガを甲子(きのえね)の日とした前からの慣行が...   ドンガを甲子の日とした前からの慣行がの読み方
柳田国男 「海上の道」

...沖永良部島(おきのえらぶじま)にもマヂンがあり...   沖永良部島にもマヂンがありの読み方
柳田国男 「海上の道」

...「甲子(きのえね)の火事で親父もおふくろも死んだ...   「甲子の火事で親父もおふくろも死んだの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...「十一月二十日は甲子(きのえね)にあたる...   「十一月二十日は甲子にあたるの読み方
吉川英治 「三国志」

「きのえ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「きのえ」


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