...いとしき御方(おんかた)と苦労(くろう)艱難(かんなん)を共(とも)にするのが女(おんな)の勤(つと)めと...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
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有島武郎 「星座」
...いかなれば艱難(かんなん)におる者に光を賜い...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...われわれの出遭(であ)う艱難(かんなん)についてわれわれは感謝すべきではないかと思います...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...彼は貧苦と艱難(かんなん)の幼時を女親の手一つに育てられ...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...これ冬の雪中一ツの艱難(かんなん)なり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...艱難(かんなん)に堪えて強く生きている道産子のように...
高見順 「いやな感じ」
...この弟子たちと一緒に艱難(かんなん)を冒して布教に歩いて来た...
太宰治 「駈込み訴え」
...たとひどんなかんなんをしても...
田澤稲舟 「五大堂」
...国歩艱難(かんなん)にして策未(いま)だ成(な)らず...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...艱難(かんなん)のために人が変ったかと思われた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...それは幾世紀もの不幸艱難(かんなん)の所産であって...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...艱難(かんなん)なしに成功した例はない...
新渡戸稲造 「自警録」
...その食物を得るには痛く艱難(かんなん)せねばならぬ...
新渡戸稲造 「デモクラシーの要素」
...彼らがこの艱難(かんなん)のとき大人であったというのは...
本庄陸男 「石狩川」
...困苦に堪へ艱難(かんなん)に克(か)ち...
正岡子規 「病牀譫語」
...どうやってその艱難(かんなん)に耐えたろうか...
吉川英治 「私本太平記」
...ずいぶん苦しい任務や内輪の艱難(かんなん)もあるにはあるのだろうが...
吉川英治 「新書太閤記」
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