...裏の階段から上つて參りまして――ノラ 私...
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」
...これから上が最も嶮悪の処と聞いていた...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...下から上へ見ていくと...
海野十三 「火星兵団」
...それから下から上に向って火掻き棒をズーッと挿しこみ...
海野十三 「蠅男」
...ところが自分の胸から上が...
夏目漱石 「坑夫」
...三分の一ほどから上は缺(か)け落ちてゐる有樣でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...私は水から上った鳥のように身震いして教員室の門をくぐった...
林芙美子 「風琴と魚の町」
...……君は?」「私は四日前に台北から上京いたしまして只今は麹町〈南平ホテル〉に泊っております...
久生十蘭 「金狼」
...……床から上衣の裾まで高さは〇・八六米...
久生十蘭 「魔都」
...スピード夫人に会いに田舎から上京してきました...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...お目にかかりましてはいっそう悲しみに取り乱しそうな不安がございますから上がりません...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「はるかな田舎(いなか)から上ってまいりました私は...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...視線を相手の胸から上へ固定させるためひきつけでも起こしたような眼つきになった...
山本周五郎 「青べか物語」
...何十人も浜から上陸(あが)って...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...貴さまは裏山の谷から上って来たじゃないか...
吉川英治 「源頼朝」
...上がれと云うのだから上がろうと云う...
吉川英治 「源頼朝」
...国元の米沢から上ってきたわけだった...
吉川英治 「無宿人国記」
...汁椀の上から上わ目で...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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