例文・使い方一覧でみる「から」の意味


スポンサーリンク

...わずかな時間の写真の記憶から...   わずかな時間の写真の記憶からの読み方
有島武郎 「或る女」

...勘弁してくれ!」涙が後からからと湧いて来て...   勘弁してくれ!」涙が後から後からと湧いて来ての読み方
橘外男 「仁王門」

...等々からきれいさつぱりと私を解放してくれた...   等々からきれいさつぱりと私を解放してくれたの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...すっかりあげるから...   すっかりあげるからの読み方
豊島与志雄 「死の前後」

...三歳の妹を連れた母親から訪れてこられた...   三歳の妹を連れた母親から訪れてこられたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...永代(えいたい)から品川の砲台あたりまで漕ぎ廻ったが...   永代から品川の砲台あたりまで漕ぎ廻ったがの読み方
永井荷風 「向島」

...いたわってやる余裕と勇気がなけれは、せめて遠くから、その方角を教えてやれ...   いたわってやる余裕と勇気がなけれは、せめて遠くから、その方角を教えてやれの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...だから睦(むつま)しそうな津田と自分とを...   だから睦しそうな津田と自分とをの読み方
夏目漱石 「明暗」

...「できないこともあるまいよ」そのうしろから首を出して...   「できないこともあるまいよ」そのうしろから首を出しての読み方
野村胡堂 「九つの鍵」

...親分」「何? 自分の刀を尻から...   親分」「何? 自分の刀を尻からの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...後(あと)から来たかも知れんけんど...   後から来たかも知れんけんどの読み方
火野葦平 「花と龍」

...ぼろぼろと、堰を切ったように、マンの眼から、大粒の涙があふれ落ちた...   ぼろぼろと、堰を切ったように、マンの眼から、大粒の涙があふれ落ちたの読み方
火野葦平 「花と龍」

...毎晩新しい贔屓(ひいき)から...   毎晩新しい贔屓からの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...だからこそ『妻たち』が書けたんじゃないかしら...   だからこそ『妻たち』が書けたんじゃないかしらの読み方
宮本百合子 「折たく柴」

...わたしの気持を悪くする仲間から始終わたしを救ってくれる...   わたしの気持を悪くする仲間から始終わたしを救ってくれるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...その時から彼は平原(へいげん)の相(しょう)として...   その時から彼は平原の相としての読み方
吉川英治 「三国志」

...それに孫桓はよく部下を用いる人だから必ず力を協せてよく守るだろう...   それに孫桓はよく部下を用いる人だから必ず力を協せてよく守るだろうの読み方
吉川英治 「三国志」

...それからであった...   それからであったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「から」の書き方・書き順

いろんなフォントで「から」

「から」の英語の意味


ランダム例文:
お亀   隠し切る   よび水  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
即時停戦   原子力潜水艦   女性器切除  

スポンサーリンク

トップへ戻る